空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2024.11.29 (Fri)... [PR]
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*2011.06.23 (Thu)... 冗談やめて、笑えない
★冗談やめて、笑えない★
栗城偲 著
~あらすじ~
母親を事故で亡くし、受験生の弟と二人暮しの苦学生・友は、自身の超地味顔と薄すぎる存在感を受け入れ、日々を慎ましく暮らしている。
そんな友のバイト先は、7歳年上の幼馴染の一夏が経営するホストクラブ。一夏はその美貌で一時期は歌舞伎町ナンバーワンホストであった。
友は密かに一夏が好きなのだが、どうにもお互い「兄弟」の域から抜け出せないままでいた。
ある日友に指名が入るった。AV業界では有名な監督で、友に「出演してみない?」と冗談なのか本気なのか分からない話を持ちかけてくる。
その日から一夏は、様子がおかしくなり・・・!?
幼馴染モノです。
「友は可愛いな」
「目が悪い」
そんな会話がデフォな二人。
母親同士が水商売してて、アパートも隣同士だったためにホントの兄弟のようにすごく仲良しな一夏と友。
子供の頃は友が一夏に抱きついて泣いて甘えていたけど、大人になった今では
「しんどいよ~」「仕事大変だったよ~」と、一夏が友に甘えて抱きついて膝枕してもらって
「ハイハイ、一夏は頑張っててすごいね~」と言ってもらうのが日常になった二人。
友的には「役得」だなあと密かにこの時間がときめきタイムで。
一夏は、友が地味だから自分以外の人間が友の良さに目をつけるなんて考えてもないから、ぐずぐずに甘えまくっても平気。
つまるところ、友に対して無自覚に恋してるわけで。
仲のいい「兄弟」の関係が壊れるのを無意識に恐れて、二人ともそこにズルズルとどまり続けているとも言える状態。
そんな時、AV業界では有名な和田監督が友を指名し、連日訪れては高額な酒を注文して友に膝枕させてるだけという、ある種ホストクラブでは異様な光景を展開。
オマケに「金に困ってるなら出演する?それがダメならオレの専属になる?月に何万で契約する?」なんて言う。
友は「ハイハイ、どうせ冗談なんでしょ」と膝枕して頭撫でながら取り合わずにいる。
そんな状況になって初めて一夏が「誰かに友を取られちゃう」と恐怖し、早く告って自分のものにしなきゃ!と青ざめる。
普通のBL攻なら独占欲丸出して「指名を断れ」と言ったりしそうなものだけど、一夏は違う。
昔から美形過ぎるのが災いしてか、自分から能動的に恋愛事で動いた事無いから、何をどうしていいのかが分からず、ただ挙動不審になるという斜め上展開(笑)
オマケに友の自宅を訪ねて告白しようとしたら、丁度弟の進路問題で兄弟喧嘩の真っ最中だったり、体調崩したりでうやむやになってタイミング逃しまくるという間の悪さ。
いろいろあって、あたふたしながらようやく告白→初えっちの流れ。
残念なのは、一夏の恋心自覚が和田キッカケなところが不服かなあ?
両思いなのにすれ違う期間が長すぎるのが幼馴染のおもろいところやろ!?
それでもずいぶんときめかされましたけどね!
妄想キャスティング!
友は地味で目立たないキャラなので空気声の人がいいな。
低すぎず高すぎず、特徴が無い声。
・・・声に特徴の無い声優なんているのか?という問題が発生するが、どうしたものか。
一夏は美形だけど友に対する甘えん坊振りとのギャップが楽しいからなあ。
低音の近藤さんとか?
和田さんは三宅さんがいい(キッパリ!)
栗城偲 著
~あらすじ~
母親を事故で亡くし、受験生の弟と二人暮しの苦学生・友は、自身の超地味顔と薄すぎる存在感を受け入れ、日々を慎ましく暮らしている。
そんな友のバイト先は、7歳年上の幼馴染の一夏が経営するホストクラブ。一夏はその美貌で一時期は歌舞伎町ナンバーワンホストであった。
友は密かに一夏が好きなのだが、どうにもお互い「兄弟」の域から抜け出せないままでいた。
ある日友に指名が入るった。AV業界では有名な監督で、友に「出演してみない?」と冗談なのか本気なのか分からない話を持ちかけてくる。
その日から一夏は、様子がおかしくなり・・・!?
幼馴染モノです。
「友は可愛いな」
「目が悪い」
そんな会話がデフォな二人。
母親同士が水商売してて、アパートも隣同士だったためにホントの兄弟のようにすごく仲良しな一夏と友。
子供の頃は友が一夏に抱きついて泣いて甘えていたけど、大人になった今では
「しんどいよ~」「仕事大変だったよ~」と、一夏が友に甘えて抱きついて膝枕してもらって
「ハイハイ、一夏は頑張っててすごいね~」と言ってもらうのが日常になった二人。
友的には「役得」だなあと密かにこの時間がときめきタイムで。
一夏は、友が地味だから自分以外の人間が友の良さに目をつけるなんて考えてもないから、ぐずぐずに甘えまくっても平気。
つまるところ、友に対して無自覚に恋してるわけで。
仲のいい「兄弟」の関係が壊れるのを無意識に恐れて、二人ともそこにズルズルとどまり続けているとも言える状態。
そんな時、AV業界では有名な和田監督が友を指名し、連日訪れては高額な酒を注文して友に膝枕させてるだけという、ある種ホストクラブでは異様な光景を展開。
オマケに「金に困ってるなら出演する?それがダメならオレの専属になる?月に何万で契約する?」なんて言う。
友は「ハイハイ、どうせ冗談なんでしょ」と膝枕して頭撫でながら取り合わずにいる。
そんな状況になって初めて一夏が「誰かに友を取られちゃう」と恐怖し、早く告って自分のものにしなきゃ!と青ざめる。
普通のBL攻なら独占欲丸出して「指名を断れ」と言ったりしそうなものだけど、一夏は違う。
昔から美形過ぎるのが災いしてか、自分から能動的に恋愛事で動いた事無いから、何をどうしていいのかが分からず、ただ挙動不審になるという斜め上展開(笑)
オマケに友の自宅を訪ねて告白しようとしたら、丁度弟の進路問題で兄弟喧嘩の真っ最中だったり、体調崩したりでうやむやになってタイミング逃しまくるという間の悪さ。
いろいろあって、あたふたしながらようやく告白→初えっちの流れ。
残念なのは、一夏の恋心自覚が和田キッカケなところが不服かなあ?
両思いなのにすれ違う期間が長すぎるのが幼馴染のおもろいところやろ!?
それでもずいぶんときめかされましたけどね!
妄想キャスティング!
友は地味で目立たないキャラなので空気声の人がいいな。
低すぎず高すぎず、特徴が無い声。
・・・声に特徴の無い声優なんているのか?という問題が発生するが、どうしたものか。
一夏は美形だけど友に対する甘えん坊振りとのギャップが楽しいからなあ。
低音の近藤さんとか?
和田さんは三宅さんがいい(キッパリ!)
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