空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2024.11.29 (Fri)... [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
*2011.06.17 (Fri)... ミントのクチビル ―ハシレ―
★ミントのクチビル ―ハシレ―★
崎谷はるひ著
~あらすじ~
姫路桜哉は名前の通り、乙女チックな思考回路と容姿を持った19歳。
初恋の男である徳井とエッチして目覚めたら、徳井に罵られ、寝たことに対して責任転嫁までされる。
あまりの事にショックを受けてると、徳井の彼氏というやたら美形の邦海が現れ、邦海は徳井をボコって振った後、桜哉を優しく介抱してくれた。
オマケに「桜哉くんかわいいし、キスしたいって思うくらいには好きだから、お試しで良いから付き合って」と言われてしまう。
あまりの事に友達に相談したところ「その邦海さんってタチなの?ウケなの?」と突っ込まれてしまい、桜哉は斜め上の悩みを抱える事になる。
信号機シリーズの5冊目。
アタシは他の信号機シリーズは読んでないんですが、これまでのシリーズのキャラは完全に脇キャラとして出てくる程度なので、これ1冊でも楽しめました。
脇といえば、桜哉の友達で天野って言う女の子が出てくるんですけど、どうやら「キス恋」の脩くんの妹さんのようです。
「兄貴がそっちの人で、兄貴の彼氏がIT系の仕事してる」ってセリフがあったから多分そうじゃないかなと思うんだけど。
兄がああだから、妹がこうなったのね。みたいな感じだおwww
キス恋の感想はこちら→★
えーと、ほわほわイチャイチャ乙女チックバカップルなお話でした。
元々シリアスなお話を考えてて、初稿をほぼ書き上げていたようなんですが、そんな時に東日本大震災が。
世情が不安定な時にシリアスを世に出すよりも、明るくてイチャイチャおバカなお話のが良いよね!って事で、急遽書いたお話なんだそうです。
徳井は桜哉の義兄のイトコで、学生時代にカード破産したり、邦海からも借金したりとお金にルーズ。
これまで付き合った相手が全員「自分がバカだった」と気づいて愛想尽かすほどの浮気性。
オマケに金に困って携帯待ち受けとかを作る学生に上手く話を持ちかけて、著作権料とか諸々の上前をはねていたりと、完全な犯罪者。
桜哉は、恋に恋した状態で徳井を好きだったし、周囲も桜哉のあまりに乙女チックなのろけ話(と、桜哉だけが思ってる)に「それホントに付き合ってんの?」と、水を差すことも出来ずに居たため、徳井の本性に全く気づかず(見ないふりしただけとも言う)ただただ失望して傷ついた。
それを邦海が「よしよし、大丈夫」ってしてあげて、普通のデートもして、桜哉のグラフィックデザインの才能も見出し、とにかく桜哉に対して至れり尽くせり。
ただただ優しいだけの邦海の態度から「ホントに僕のこと好きなのかな?」と思い始めると、思考は悪い方へ悪い方へ。
お約束の立ち聞きイベントのあと、色々とトラブルあり誤解もあり。
要は、邦海は自分の理想ど真ん中の桜哉に一目惚れして、「絶対自分のにする」と決めて、桜哉の家族という外堀も埋めたし、厄介な徳井も逮捕→裁判への算段も取ったし、あらゆる状況を整えた上で「めちゃくちゃ構い倒すし、うざったいほど可愛がるから覚悟してね」とにっこり。
誤解の解けた桜哉も、乙女チック思考回路なので「それって束縛なんですか?普通は彼氏最優先だから、それ全部当たり前の事じゃないの?」と返す始末。
返す返すも、理想の子を捕まえられて邦海さん良かったね♪っていう話。
甘々ごちそうさまでしたー。
妄想キャスティング!
邦海さんは、もう完全に王子様キャラなので、低音だけど華奢な美人声が良いなぁ。
BL出てくれる声優さんだと、野島兄・・・か、ギリギリ前野君かなあ?
桜哉は高音の乙女声の人なら誰でも良いと思うんだよなぁ。
ヨナーは以前CD化した信号機シリーズの別キャラだし、武内さんは脩だから×。
他にBL出てくれる乙女声なんて梶くん・宮田さん、下和田さんしか思いつかないよ。
いやあ、妄想だけならタダだし、いいよね!テヘ☆
崎谷はるひ著
~あらすじ~
姫路桜哉は名前の通り、乙女チックな思考回路と容姿を持った19歳。
初恋の男である徳井とエッチして目覚めたら、徳井に罵られ、寝たことに対して責任転嫁までされる。
あまりの事にショックを受けてると、徳井の彼氏というやたら美形の邦海が現れ、邦海は徳井をボコって振った後、桜哉を優しく介抱してくれた。
オマケに「桜哉くんかわいいし、キスしたいって思うくらいには好きだから、お試しで良いから付き合って」と言われてしまう。
あまりの事に友達に相談したところ「その邦海さんってタチなの?ウケなの?」と突っ込まれてしまい、桜哉は斜め上の悩みを抱える事になる。
信号機シリーズの5冊目。
アタシは他の信号機シリーズは読んでないんですが、これまでのシリーズのキャラは完全に脇キャラとして出てくる程度なので、これ1冊でも楽しめました。
脇といえば、桜哉の友達で天野って言う女の子が出てくるんですけど、どうやら「キス恋」の脩くんの妹さんのようです。
「兄貴がそっちの人で、兄貴の彼氏がIT系の仕事してる」ってセリフがあったから多分そうじゃないかなと思うんだけど。
兄がああだから、妹がこうなったのね。みたいな感じだおwww
キス恋の感想はこちら→★
えーと、ほわほわイチャイチャ乙女チックバカップルなお話でした。
元々シリアスなお話を考えてて、初稿をほぼ書き上げていたようなんですが、そんな時に東日本大震災が。
世情が不安定な時にシリアスを世に出すよりも、明るくてイチャイチャおバカなお話のが良いよね!って事で、急遽書いたお話なんだそうです。
徳井は桜哉の義兄のイトコで、学生時代にカード破産したり、邦海からも借金したりとお金にルーズ。
これまで付き合った相手が全員「自分がバカだった」と気づいて愛想尽かすほどの浮気性。
オマケに金に困って携帯待ち受けとかを作る学生に上手く話を持ちかけて、著作権料とか諸々の上前をはねていたりと、完全な犯罪者。
桜哉は、恋に恋した状態で徳井を好きだったし、周囲も桜哉のあまりに乙女チックなのろけ話(と、桜哉だけが思ってる)に「それホントに付き合ってんの?」と、水を差すことも出来ずに居たため、徳井の本性に全く気づかず(見ないふりしただけとも言う)ただただ失望して傷ついた。
それを邦海が「よしよし、大丈夫」ってしてあげて、普通のデートもして、桜哉のグラフィックデザインの才能も見出し、とにかく桜哉に対して至れり尽くせり。
ただただ優しいだけの邦海の態度から「ホントに僕のこと好きなのかな?」と思い始めると、思考は悪い方へ悪い方へ。
お約束の立ち聞きイベントのあと、色々とトラブルあり誤解もあり。
要は、邦海は自分の理想ど真ん中の桜哉に一目惚れして、「絶対自分のにする」と決めて、桜哉の家族という外堀も埋めたし、厄介な徳井も逮捕→裁判への算段も取ったし、あらゆる状況を整えた上で「めちゃくちゃ構い倒すし、うざったいほど可愛がるから覚悟してね」とにっこり。
誤解の解けた桜哉も、乙女チック思考回路なので「それって束縛なんですか?普通は彼氏最優先だから、それ全部当たり前の事じゃないの?」と返す始末。
返す返すも、理想の子を捕まえられて邦海さん良かったね♪っていう話。
甘々ごちそうさまでしたー。
妄想キャスティング!
邦海さんは、もう完全に王子様キャラなので、低音だけど華奢な美人声が良いなぁ。
BL出てくれる声優さんだと、野島兄・・・か、ギリギリ前野君かなあ?
桜哉は高音の乙女声の人なら誰でも良いと思うんだよなぁ。
ヨナーは以前CD化した信号機シリーズの別キャラだし、武内さんは脩だから×。
他にBL出てくれる乙女声なんて梶くん・宮田さん、下和田さんしか思いつかないよ。
いやあ、妄想だけならタダだし、いいよね!テヘ☆
PR
*Comment...
Twitter
カテゴリー
ブログ内検索
★番組・作品名を略す。役者名をニックネーム・隠語で書くなど、茶飯事です。すいません。
Pixiv
Pixivはじめました!ヒカ碁に限らず色々描いていく予定!過去作品のサルベージもココでしようかな…。