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空想科学世界

猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2024.04.25 (Thu)... [PR]
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*2012.05.20 (Sun)... 沖縄旅行記・最終日
5/1

朝、6時には目が覚めてしまいました。
婆様連れて空港行く前にレンタカー返さなきゃいけないし、早めに動かないとならんと思ってたからでしょうか。

この日のバイキングは婆様たちは和食中心。
アタシは相変わらずやわらかめチョイス。

「レンタカー返さなきゃいけないから、9時前にはホテル出るよー」

と言ったら、婆様たちは8時半にはほぼ準備完了していた。流石である。

チェックアウトして荷物を車に乗せて、レンタカーの営業所へ。
この車ともお別れ。
黒のマーチたん。旅の間、いい子に走ってくれてありがとう~。



しかし、TVつけたら大体交通事故のニュースばかりで、一回嫌な夢見たなあ。
アタシと祖母だけなら一つ屋根の下の人間同士なんだから別にいいけど、近所のおばちゃん預っての旅だったから、運転しながら気が気じゃなかったわ。地元じゃないし。

レンタカー会社さんが用意してる空港までの送迎バスに乗って空港へ。
チェックインして荷物預けてみたら、離陸まで1時間あるww

空港内を見て回り、ここでも婆様たちはお土産を物色。
アタシもウッカリ「マブヤー」のDVDBOXを…ゲフン!
http://www.mabuyer.com/



お弁当買って手荷物検査をくぐって、またしても送迎バスに乗って飛行機の真下へ。
おお~!こういう乗り方はじめてだ~!

無事に離陸し、客室乗務員さんが婆様たちを結構気にかけてくれて、ありがたや~と思っていたら広島到着。

自宅にたどり着いたらまだ2時過ぎだったんで、ちょいと出社orz
郵便局行って書留受け取って速攻銀行行って処理してもらってその足で耳鼻科の診察予約を取りました。

1時間半後に病院へ行って診察を受けると、その病院には医師が2人いるんだけど2人がかりでアタシの舌をひっくり返したりつついたりして診察。

GWはさむから薬は2週間出す。
全部飲みきった2週間後に必ずもう一回受診してください。

って言われちゃった。あーらら。
経過観察させろとか、随分ひどくなってたのね。
ま、母親の病気の事とか言った所為もあるんだろうけどね。

そんな感じで沖縄旅行は終了しました。
楽しかったが、気疲れのが大きかった気がする。
そうでなきゃ口内炎こんなに悪化させません。

全日ほぼ曇ってたのは、残念だけど逆にありがたかったかな。
暑さでもっと婆様達の体力奪われてたらと思うと気疲れは今回どころじゃなかったろうしな。

でも年寄り連れは、どうかしたら子連れより優先してもらえるから、それはラッキーだったかも。
親御さんが子供に、「おばあちゃん達が先よ。○○ちゃんは優しい子でしょ」とか言って躾に利用するから。
アタシは「どうもありがとうございます~」なんつってちゃっかり優先させてもらったり、使用制限されてるエレベーター乗ったりしたったwww

ともあれ、無事に帰れましたー。
次に行く事があるなら、今度こそ古宇利大橋(http://drive.nissan.co.jp/SPOT/detail.php?spot_id=51)と瀬底大橋を渡りたいんだぜ。
あと、海で泳ぎたいんだぜ。

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*2012.05.19 (Sat)... 沖縄旅行記・4日目
4/30

朝もホテルでバイキング。
婆様たちは、今回は自分で取りに行ってた。
ワッフル食べて満足気であった。

アタシはやっぱり口内炎が痛いので、やわらかめの色々をチョイス。
麩チャンプルー美味しかった。

食後、おばちゃんは部屋でまったりTV。
祖母とアタシは海岸に出て散歩。
曇ってるけど、まだ雨が降りそうではない感じ。少しだけど日が差してた。

祖母は相変わらず石を拾い、アタシは裸足になって水遊び。
細かい砂の下に角が取れて丸くなった棒状の珊瑚のかけらがじゃらじゃら出てきて、それが波にさらわれる度にシャラシャラと鈴のような音を立てて、それが波の砕ける水音に重なって聞こえてすごく良い感じ。
こりゃロマンチック。ラブラブバカップルにはたまらんでしょうな。

そしてアタシは珊瑚の形を見て「じ、人骨!?」だの「鼻眼鏡かww」だのと斜め上の妄想。
しかも歩くたびに砂から出てくる珊瑚のかけらが、足ツボマッサージのような効果を発揮してくれて、徐々に足がポカポカしてくると言うwww
じゃぶじゃぶ水際を歩きつつも、表情は完全に「足ツボマッサージ気持ちええな~」になっていると言う…。

若干間違ってるが、まあいいか。

30分ほど遊んで部屋に戻って支度。チェックアウト。
ロビーのスミで飼われているでっかいウサギ(10キロくらいになる品種)のさんちゃんにお別れしました。
2日間ありがとう!
窓の正面に別のホテルが建っててそのホテルの脇から見える東シナ海がキレイでした。
一応オーシャンビュー…?でしたな!

で、この日は琉球村に。
http://www.ryukyumura.co.jp/

昔ながらの沖縄の生活をメインにしたテーマパーク的なもので、古民家の移築がされてるとこ。
古民家でお茶を頂いたり、三線弾いてる兄さんが居てみたり、紅型を着て歩いてる人がいたり。

ポーポーという黒糖使った薄いホットケーキみたいの巻いたやつと、ヒラヤーチーというニラが入って若干チヂミに似てるけどよりしっとりしてる食べ物を食べましたが、うっかり口内炎なの忘れてて痛い目にあいました。ぐぬぬ。
そうそう、目の前でサトウキビを絞ってジュースにしてくれたよ!
ちょっと青臭い匂いがするけど、甘くて美味しかった~。



館内に流れる業務連絡っぽい放送は、全部沖縄の方言で喋るので何言ってるのか全然分からん。
「▽▽は3番の●●に××そーれー」とかさっぱり意味分からんわい。

ここでアタシは暑さのあまり扇を購入。
くばオージと言って、葉っぱを裂いて広げて畳の下に敷いて押し固めて作るらしい。



ここを後にして、今度は太平洋側に行ってみようと言う事で、海中道路を目指す。
沖縄本島を横断して、海沿いに出る。
そして海中道路ーーー!!!
http://www.odnsym.com/spot/kaityuur.html

両サイド海!太平洋!
祖母のテンションは大いに上がり、「止めて止めて!海みたい!」と、路肩に車を停めるよう要請。
一方おばちゃんは、とにかく変わった事が嫌いで行った事無い所に行くよりは、行った事ある所に何度でも行きたいタイプ。
海上に道路があるのが怖い様子で、「落ちたら怖いから車から出ない」と言い張り、仕方なくアタシと祖母で海中道路で記念写真。
そのまま車を走らせてもう一本橋を渡って浜比嘉島へ。
http://www.okinawainfo.net/hamahiga.htm

車をめぐらせると奥にビーチがあり、そこで泳いでる人を発見。
「今度は太平洋の石拾う!」とテンションをあげる祖母。
おばちゃんも車から降りて海岸沿いに座る。
アタシは水際の砂を観察してみた。

東シナ海と違って太平洋側の砂浜は、貝が砕けた砂って感じ。
珊瑚のかけらは見当たらなかった。

しばらくそこで遊んで、そろそろ最終日のホテルに戻りましょうかと出発。
途中で祖母が「拾った石忘れた!」と慌てだす。
戻ってみると、シッカリ石はそのままありましたとさ。
まあ、良かったんじゃね?

で、ホテルに行く途中スコールにあいました。
ポツポツ来たかな~と思ったらいきなりジャパーーーーー!!!ライト点けないと周囲の車の迷惑になるレベル。
ワイパー最速にしてるのに全然追いつかない。
あわわどうしよう~~!と思ってたら急にパッと晴れました。

これが南国のスコールか…。おもろい体験であった。

最終日のホテルは初日に泊まったとこと同じホテル。
http://www.hotelnikkonaha.co.jp/restaurants/
ウェルカムドリンクをラウンジで飲んでたらここでもスコール襲来!
大きい山脈とか無いから、雨雲の影響モロに受けるんだろうなぁ。

一旦部屋に戻ってTVつけたらNHKで歌やってて、BSで祖母の好きな韓国ドラマをやってたのでそれを見せつつ、おばちゃんは沖縄観光の本を眺めたり転寝したり。
アタシはニコニコ動画で立ちヴァン聞いたりしてた。

よく考えたら昼飯抜いてるし、沖縄最後の夜だし、夕飯はちょっと豪勢に和食懐石にしました。
祖母は鯛のかぶと煮膳。おばちゃんは松花堂膳。アタシはごはんを茶粥にしてもらってのステーキ膳。お肉あんまり噛まなくてもOKな感じで助かったです。

食後にお土産屋さんで色々購入。婆様達の物欲を満たす。
部屋に戻ってTVつけたらエリカ様のドラマやってて、婆様たちはそれに夢中。
どうして年寄りって「女の一生」的なドラマとかドキュメンタリーが好きなんだろうか。

私は普通にお風呂入って、ツイッターで遊んでみたり。
この日も午前0時には消灯。

しかし、若干疲れてたのもあって途中でリポD飲んだんだが、それがまだ効いてる様子で全然寝れねえ。
ツイッターとか、ゲームしてみたりして気を紛らわせて、午前3時近くにやっと眠気が来たのでしたwww

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*2012.05.18 (Fri)... 沖縄旅行記・3日目
4/29

朝はバイキング。
婆様たちはこの日は洋食。
アタシは若干口内炎が悪化。
噛まなくても食べれるものをチョイス。

この日はまずブセナ海中公園へ。
http://www.busena-marinepark.com/

割引でチケット購入後、シャトルバスにて桟橋へ。
グラスボートに乗りました。海底を覗いて小魚とかイソギンチャクとか青いヒトデとかを観察。
アタシ青いヒトデはじめて見た!
解説のお姉さんによると、砂浜が白いのは珊瑚の死骸が波で細かく砕けて出来たもの。
白い砂の上の海水がエメラルドグリーンに見えるんだそうだ。

船を降りて、少し歩いて海中展望塔へ。
50段の階段をゆっくり下りて、小窓から魚たちをじっくり観察。
カワイイ~!

展望塔を出ると、魚の餌売ってたんで1つ購入。
3人で分けて海へ投げ込むと、餌めがけて熱帯魚達がさながら池の鯉の様に群がってきました。
何故かその光景に異様にテンションが上がるアタシ。

「そなた等の生殺与奪は妾にあるのじゃ!」
「ほどこしじゃ、ありがたがって食らうが良い」


…どうして暴君ごっこになったんだろう…orz

ま、アレです。
平和公園の鳩みたいなもんです。
野生じゃない。やつらはあの辺で飼われてる魚です。

海中公園を出ると雨。
パイナップルパーク(http://www.nagopain.com/index.html)に行こうと思ったけど、雨の中カートに乗っても濡れるだけだな~と思い、隣接のフルーツランドへ。
http://www.okinawa-fruitsland.com/

亜熱帯の植物、果樹、珍しい蝶に、極彩色のインコを鑑賞。
お昼は併設のレストランにて、婆様たちは海鮮丼。アタシは海ぶどうパスタ。
階下にて婆様たちはバニラアイス、アタシはフルーツ盛り合わせを頂く。
パイナップルに酸味が無い。
ただひたすら甘いだけ。おいしかったあ~~~!!!

ここのお土産コーナーで婆様たちの物欲を満たす。もちろん発送する。

にゃろめオススメの「瀬底大橋」とやらに向かう。
http://www.odnsym.com/pic/m/sesokooohasi.html

雨。
瀬底大橋に近づく。
更なる雨。
瀬底大橋を今まさに渡る!
豪雨。

周囲は真っ白。何のこっちゃと橋を渡って速攻Uターンwww
途中のコンビニで水族館の割引券購入。
そのまま美ら海水族館へ。
http://oki-churaumi.jp/

混雑予想が公式サイトにあるので前日に調べてみたら午後4時以降が空いてるとのこと。
4時以降に入館してみると、別の列に誘導され「4時以降は更に割引です」と、割引券から更にキャッシュバック。
おお、お得~~!

この辺で既におばちゃんが人に酔って疲れた様子に。
祖母を途中のベンチで休ませ、おばちゃんだけ先に大水槽脇のベンチへ。
祖母のところに戻ってゆっくり見て回る。
大水槽に到着すると、「この後5時から餌やりです」とアナウンス。

大水槽の横には天井までガラス張りになった回廊があって、段差もあって座れそうなのを発見。
おばちゃんを先に段差に連れてって座らせ、取って返して祖母連れて回廊へ。
いや~、特等席!

正面でジンベエザメが身体を縦にして水面にある餌を海水ごと吸い込み、脇の穴から余分な海水を吐き出すところがバッチリ見えました。
また、真上の頭上では水面に撒かれた餌を泳いですり抜けながらかっさらう様に食べるエイの姿が。
普段はくるっと巻いてる口脇のヒレ的なものをまっすぐ前に伸ばして吸い込みやすくすという、食事の時にしか見られない姿も見れて満足。
しばらく上を眺めてたなあ。

水族館を出たところで「6時よりイルカショーです」とアナウンス。
3人でえっちらおっちら歩いていくと、既にショーは始まってましたが、座って見る事が出来ました。
よく訓練されててイルカ達の賢くてカワイイ姿を見られて大満足。

園内シャトルバスに乗って駐車場付近まで送ってもらう。
このシャトルバスは、運転手さんが園内の植物について解説もしてくれる。
原産国メキシコでは60年に1度しか咲かないと言われる花が、この園内では栄養状態がいいのか、6~7年に1回咲くんだそうですwww

ホテルに戻る途中、薬局を発見。口内炎の薬を買う。
疲れたろうからと、ホテル真向かいのコンビニで、軽いものを購入して部屋でまったり食べました。
アタシはもうマジ痛かったんで、とろとろプリンとか蒸しパンなど、噛まなくていいものだけを食べました。
つっても舌に出来てるから飲み込むのもしんどいんだけどね?お腹空いてたから我慢した。

順次お風呂に入って就寝。
ニコ動でヴァンガード本編鑑賞。
アイチきゅん安定の乙女ぶり。きゅんきゅんライドはアイチきゅんにして欲しいお!!

この日は中二病こじらせたエンジン音は無かったお!

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*2012.05.17 (Thu)... 沖縄旅行記・2日目
4/28

着いたその日に沖縄は例年より11日早く梅雨入りとか・・・orz
朝からず~っと小雨だった。

ゆっくり目に朝ごはん。
婆様メニュー:ごはん、漬物、味噌汁、サラダ、出汁巻、ふりかけ、焼き魚、温泉卵、果物、コーヒー
私:フレンチトースト、オムレツ、サラダ、ハム、ゴーヤチャンプルー、ヨーグルト、ジュース

実は既に3週間前から、治った様な治らない様な感じでずっと口内炎発症してたんで、柔らかメニューを選んだのだった。(地味に伏線)

10時くらいにチェックアウト。
そのまま首里城へ。
http://oki-park.jp/shurijo-park/index.html

高校の修学旅行が沖縄だったんだけど、その時は首里城は外観くらいしか見るとこ無かったんだよね。
あれから15年経過して、館内見て回るとこ増えてた。

琉球王朝は貿易で成り立っている国だったので、お城の作りもウェルカ~ム!ア~ハン?な感じ。
日本の城みたいに敵が攻めてきた時を想定してないから迷子になりにくくて良い。

中を見る前に、丁度11時~琉球舞踊を見られるようだったんで鑑賞。
婆様たちが見ている間にチケット買っといた。
紅型キレイやったな~。



向かって右の木造の建物が、日本接待用。
左の朱塗りの建物が中国接待用だったそうです。

木造の建物から入り、展示を見る。途中、伝統のお菓子を頂けるコーナーがあったので立ち寄る。
http://oki-park.jp/shurijo-park/new/new521.html
300円でお茶とお菓子と解説が聞けて勉強になったなあ。
中でも「くんぺん」超美味しかった!!



玉座を見ていたら修学旅行生の波が来る。聞けば滋賀県からだそうで。
学ランhshs

首里城は結局3時間くらい居たかな。
帰りに展望台から、小雨だけど那覇市街を一望した。

そうそう、途中恐らくガジュマルっぽい木に興味津々の祖母。
通りすがりの警備員っぽいおじさんにアタシが「この木は何ですか?」と質問してみると、年寄り連れだからか色々解説してくれた。

・これはガジュマルの木。今でも精霊が宿ると信じられてて、滅多に切らない。
・どうしても伐採する時は、酒を撒いたりして清めてお祈りしてから切る。
・成長が早すぎる上にアスファルト突き破るから街路樹に向かない。
・なのに植えた事が昔あったらしく、予想通りその道はボッコボコに。
・茗荷の匂いのする葉っぱにお餅を巻いて蒸して食べる。
・クワズイモというものがある。見た目は普通だけど、食べられない。



ここでおじさんの体験談。

その昔、おじさんがもうちょっと若かった頃、友達と一緒に草刈かなんかに行った時のこと。
山積にした草に火をつけて燃やした後、コロリと焼けた芋が出てきた。
当時まだコンビニがそんなに沢山あるわけじゃないし、一仕事終えてお腹空いてたんで我慢できずに食べた。
したらその夜からお腹を下し、その芋が通ったと思われる消化器官全部に、正座して足がビリビリしびれたぐらいの感覚が口から肛門まで絶え間なく1週間襲ってきたそうです。


その話に、婆様二人は大ウケ。
見知らぬ通りすがりの警備員さん、ありがとうございました。

守礼門をくぐって坂を下りると「沖縄そば」ののぼりが。
時間は午後2時前。
折角だし、とそこで沖縄そばを頂く。
アタシは島唐辛子の泡盛漬けという調味料を少し入れようとしたら、手元が狂ってドバッと入ってしまった。



辛いそばであった・・・。

ま、散々歩いたし、雨だし、この日はそのまま名護市のホテルへ直行。
嘉手納基地のあたりは、ナンバープレートが「Y」の車が多くて、なんだろう?と思ってたらアメリカ人が乗ってた。
多分アメリカ軍の人が非番の日に使う車なんじゃないかな?

ともあれ、ナビに従い休憩を挟みつつ無事ホテル到着。
http://www.s-group.jp/suncoast/

オーシャンビューだと聞いていたので窓から外を見ると、目の前に別のホテルが建ってる。
そのホテルの両脇から若干海が見えると言うオーシャンビューぶり。
確かに海見えるけどさあorz

ま、旅行代金抑え目にしたからなんだけどね。
土日はリゾートホテルがめちゃ高いのさ。


窓から見ると、どうやらビーチとして整備してある様子。
砂浜に下りて散歩してからご飯にしようと提案してみると、婆様二人が乗ってきた。

3人で散歩に出かけると、既に砂浜で遊んでる幼児連れが何組か居た。
ビール飲んでる外国人も数名居たな。

曇りまくってたけど、結構キレイだな~とぽてぽて散歩。
そのうち祖母が石を拾い集めだした。
聞けば、「持って帰って洗って、金魚の居るところに入れたい」んだそう。

戦前の人はどうして何でも持ち帰りたがるのかなぁorz

ともあれ日も暮れたし、ホテルのバイキングで夕飯。
「各々好きな物取って食べなさい」と促した。

このホテルのゴーヤチャンプルー美味しすぎた。

たらふく食べて、ホテルの隅っこのケージで飼われてる体重10キロにまで成長するでっかいウサギの「さんちゃん」を構って部屋へ。

このホテルは、和室と洋室&リビングに台所まであって、家族で長期滞在も出来る作り。
起き上がるのが大変だろうから、婆様二人にベッドの洋室を使わせ、アタシは畳に布団を選択。

祖母は服を脱ぎ、「婆ちゃんは一眠りして、深夜に風呂入る」と言い残して速攻布団へ入った。
先にアタシが風呂を頂き、入れ替わりでおばちゃんも風呂。
湯上りで「暑い~」と言うおばちゃんと二人で畳の部屋にエアコン入れてニュースを見つつ、世間話。

ニュースも終わったので解散し、0時前には就寝。
でもとりあえずニコ動でヴァンガードのラジオを聴いてから寝たwww

しっかし、寝入りばなに海岸沿いを暴走するDQNバイクが超うるさかったけどね!

あと、ポーク美味しかった。

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*2012.05.16 (Wed)... 沖縄旅行記・1日目
★前提★
祖母(81)・近所のおばちゃん(82)という、80代の婆様連れの3人旅。
アタシはまあ、いわゆる引率的な・・・?

因みに近所のおばちゃんは、祖父に言われてアタシの出生届を役所に持ってった人。
付き合い長すぎて最早もう1人のお婆ちゃんと言っても過言ではないwww

写真は最後にまとめてUPします。

***************************************************

4/27
正午まで出勤。
届くはずの書留を待つ。

途中、ワンコニャンコを迎えに来たペットホテルの方に引き渡したり。

しかし全然届かない。TELしたら、書留自体が局に届いてないそうだ。
「配達しないで!後日取りに行きます!」とお願いして、慌てて出発。

年寄りに荷物引きずらせて電車とかバスの乗り継ぎはしんどいと思ったのでタクシーで高速乗ってもらいました。
3人で割れば、まあ許容範囲の金額だし、いっか。

飛行機10年ぶりに乗るので、空港の勝手も変わってて若干戸惑いつつ、無事にチェックイン。
荷物も預けて搭乗待合室でしばしまったり。

その後飛行機に乗るんだが、同行の82歳のおばちゃんは人生初飛行機
以前心臓を患ったことがあるのでどうなる事かとヒヤヒヤしつつの離陸。

祖母は好奇心旺盛で、窓の外を見て大いに満足気。
一方おばちゃんは怖がりで変化が大嫌い。でも好奇心は人並みにある。
分かりやすく言うと、「買い物に行って買わずに後悔する」タイプである。

まあ、どう扱えばいいかは心得てるのでストレスにはならんが、他所様の年寄りを預るのは若干プレッシャーwww
怪我と体調管理だけは気をつけようと決意しつつ、無事に那覇空港到着。

荷物引き取って、レンタカー会社の送迎バスに乗って営業所へ行き、レンタカーを借りました。
カーナビ苦手だけど、何とか頑張ったよ。

いや~、沖縄の車は比較的全部ゆっくり走ってくれるからありがたいね。
おっかなびっくり、慣れない車だから余計にありがたかった。
でも、チャリンコのフリーダムさにはマジでビビッた。

カーナビに戸惑い、看板を見落としたおかげで若干道を間違えたけど、無事に1日目のホテル到着。
http://www.hotelnikkonaha.co.jp/

移動で疲れただろうし、ホテル内のレストランで食事する事に。
このレストランのフロア主任っぽい人が水谷豊似で激しく萌える。
オマケにギャルソン服超似合う。萌える。

祖母とおばちゃんは、オマール海老のクリーム煮。
私はアグー豚のハンバーグを頂きました。

ジャンケンにより、私→おばちゃん→祖母の順でお風呂。
祖母は疲れたようで、風呂も入らず眠り結局午後11時半頃に目覚めて深夜にお風呂入ってました。
翌日のことも考えて、私は祖母を放置し、午前0時ごろには寝ました。

薄情かも知れないが、運転はアタシだ。
事故れないからな、すまん!

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