空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2024.11.28 (Thu)... [PR]
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*2009.01.19 (Mon)... 同級生
★同級生★
中村明日美子 ・著
~あらすじ~
合唱祭前の音楽の授業中、同級生でメガネの優等生・佐条利人が歌っていないことに気付いた草壁光。
佐条は歌なんかくだらないのかと思っていたが、ある日の 放課後、だれもいない教室でひたむきに歌の練習をする佐条の後ろ姿を見た草壁は思わず声をかける…。
高校時代のピュアな恋愛をさわやかに描いた、青春とき めきボーイズ・ラブ第1弾!!
(アマゾンより転載)
スゴイさわやか。
さわやかでいて、非常に真摯。
「まじめに、ゆっくり、恋をしよう」 とテーマにして描いたとのこと。
確かにすごく丁寧な作品。
えっちは1回も無くて、キスまでしかしてないし、結局二人は「若気の至り」で、将来終わってしまうかもしれないけど、それでも青春時代にしかない情熱とキラキラした何かがすごく沢山詰まってるんですよ。
草壁は地元の友達とバンド組んでて、そのライブを見に行った佐条は、ファンの女の子からコクられてるのを目撃して激しく嫉妬するのに素直になれなくて、でも草壁はただただ、佐条が自分のライブを見に来てくれたことが嬉しい。
卑屈な事言う佐条に「怒るよ!?」とキレるが、ビビられて嫌われたくないから速攻「うそ、今のうそ!」って否定するし。
どっちかと言うと草壁の方が積極的に佐条に絡んでって空回りしてる感じ。
かといって佐条が醒めてるとかそういうんでもなく、佐条は佐条なりに草壁が好きなんだけど、あんまりそれが表に出ないだけと言う・・・。
デレデレ×ツンデレみたいな感じ?(草壁はワンコではない)
何だか甘酸っぱくて、こそばゆくて、眩いマンガでした。
~あらすじ~
合唱祭前の音楽の授業中、同級生でメガネの優等生・佐条利人が歌っていないことに気付いた草壁光。
佐条は歌なんかくだらないのかと思っていたが、ある日の 放課後、だれもいない教室でひたむきに歌の練習をする佐条の後ろ姿を見た草壁は思わず声をかける…。
高校時代のピュアな恋愛をさわやかに描いた、青春とき めきボーイズ・ラブ第1弾!!
(アマゾンより転載)
スゴイさわやか。
さわやかでいて、非常に真摯。
「まじめに、ゆっくり、恋をしよう」 とテーマにして描いたとのこと。
確かにすごく丁寧な作品。
えっちは1回も無くて、キスまでしかしてないし、結局二人は「若気の至り」で、将来終わってしまうかもしれないけど、それでも青春時代にしかない情熱とキラキラした何かがすごく沢山詰まってるんですよ。
草壁は地元の友達とバンド組んでて、そのライブを見に行った佐条は、ファンの女の子からコクられてるのを目撃して激しく嫉妬するのに素直になれなくて、でも草壁はただただ、佐条が自分のライブを見に来てくれたことが嬉しい。
卑屈な事言う佐条に「怒るよ!?」とキレるが、ビビられて嫌われたくないから速攻「うそ、今のうそ!」って否定するし。
どっちかと言うと草壁の方が積極的に佐条に絡んでって空回りしてる感じ。
かといって佐条が醒めてるとかそういうんでもなく、佐条は佐条なりに草壁が好きなんだけど、あんまりそれが表に出ないだけと言う・・・。
デレデレ×ツンデレみたいな感じ?(草壁はワンコではない)
何だか甘酸っぱくて、こそばゆくて、眩いマンガでした。
佐条=野島健児
草壁=神谷浩史
すごく丁寧に原作に沿った無理の無い脚本で、安心して聞けました。
草壁と言うキャラの所為か、神谷さんは地声より気持ち高めのトーンでキャンキャンわめいてる感じ。
あと、ダラダラした現代の高校生のユルい喋り方とか、何か新鮮だったなあ。
野島さんは、佐条のカタイキャラを見事に表現していました。
脇に教師の原役で石川秀郎さんが居たんですが、脇なのにスゴイ存在感(笑)
脇でこんな存在感て、きみ手のたかちゃん=森川さんみたいだな。
原作と同じく原先生視点のお話しもあるんだが、面白くてたまらん。
なんか、過ぎた青春のキラキラ感と隣り合わせに居るからか、地に足着いてても心がどっかフワフワしてる人で、どうしたって憎めなくてねえ。原先生大好きだ(笑)
チュウまでしかしてないから、エロを求める方にはオススメできませんが、ドラマとして1本通して聞いて価値のある1枚でした。
草壁=神谷浩史
すごく丁寧に原作に沿った無理の無い脚本で、安心して聞けました。
草壁と言うキャラの所為か、神谷さんは地声より気持ち高めのトーンでキャンキャンわめいてる感じ。
あと、ダラダラした現代の高校生のユルい喋り方とか、何か新鮮だったなあ。
野島さんは、佐条のカタイキャラを見事に表現していました。
脇に教師の原役で石川秀郎さんが居たんですが、脇なのにスゴイ存在感(笑)
脇でこんな存在感て、きみ手のたかちゃん=森川さんみたいだな。
原作と同じく原先生視点のお話しもあるんだが、面白くてたまらん。
なんか、過ぎた青春のキラキラ感と隣り合わせに居るからか、地に足着いてても心がどっかフワフワしてる人で、どうしたって憎めなくてねえ。原先生大好きだ(笑)
チュウまでしかしてないから、エロを求める方にはオススメできませんが、ドラマとして1本通して聞いて価値のある1枚でした。
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