空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
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*2008.07.23 (Wed)... カフェラテ・ラプソディ
★カフェラテ・ラプソディ★
カフェラテ・ラプソディ:川唯東子
~あらすじ~
本屋で働く芹沢は、背が高くて変に迫力のある大学生・ケイトと出会う。
ちょくちょく本屋に来るケイトは、見た目を裏切る可愛らしく優しい行動を繰り返す。芹沢はケイトを気に入ってしまい、二人は仲のいい店員と客になる。
ある雨の日に子猫を拾ってしまったケイトと遭遇。猫好きの芹沢の母に里親を探してもらう等しているうちに、芹沢の性癖がバレてしまう。「お店の人には内緒にして」と頼むと「分かった」と素直に聞いてくれるケイト。そんな優しいケイトが、見た目から誤解されて万引き犯だと疑われる。
ただ一人ケイトをかばう芹沢。どうにか誤解を解く頃には、ケイトは芹沢に恋をしてしまっていた。
ああもう、めちゃくちゃ可愛いな!!!!!
ケイトめちゃくちゃ可愛い。恋愛観が昭和の乙女。
もう可愛いったらない。
芹沢の性癖がばれた時に、
「俺、どういうわけかヒモみたいな、手のかかるダメな男がタイプみたい」
とか言うと、ケイトはそれを覚えていて、幼馴染のリリちゃんに
「おれってダメな男かなあ?」
なんて聞くんだよ!?で、リリちゃんに
「アンタはダメ男じゃないよ、超ダメ男だよ」
って言われると、ものすっごい笑顔で
「ダメじゃなくて超ダメ!?・・・って事は、俺ってセリさんの超タイプって事!?」
とかブツブツ一人で言って、キャ~/// なんて頬染めてんだぜ!?
どんだけ乙女か!!!!
晴れて付き合いだしたら、手をつないで歩く高校生カップルがうらやましくて
「手をつなぎたい」
とかワガママ言い始めるのもまた可愛い。
ケイト君は両親共に外国人の血が色々ミックスされた人なので、物凄いスキンシップ過多で芹沢限定で無意識にタラシ。
そんなケイトといつまで一緒に居られるかなあ・・・なんて一人で不安になる芹沢は、ついうっかりケイトに向かって
「ケイトを好きな人っていっぱいいるんだよ。もっと自信持っていいと思うよ」
なんて言うと、昭和乙女なケイトは
「俺は、俺以外の人がセリさんを好きなのヤダ」
「ごめん、日本語わかんない。I love only you. Don't leave me…」
なんつってシクシク泣いちゃったりなんかして。
あぁ~~、ウザかわいい~~~!
このまま別れ話に持ってかれるんじゃ!?と不安になったケイトは芹沢を避けるようになる。
書店にリリちゃんがやってきて、芹沢に
「ケイト泣かすな!電話鳴る度にオロオロ泣いてウザい!どうにかして!」
と叱責。
ケイトの大学まで乗り込んでとうとう芹沢が泣き落とし。つられてケイトも半泣き。
「いい年して、童話のお姫様みたいな恋がしたいって思ってるんだ」
「してるよ。俺、セリさんとそういう恋してる」
結局二人はラブラブめでたしめでたし。
で、後日談では、このヤマを乗り越えたケイトの芹沢限定タラシに拍車がかかって、芹沢はこそばゆい毎日を送ってる・・・といった感じ。
ごちそうさまでした。
めちゃかわいかった・・・_ノ乙(、ン、)ノ チーン
あ、ちなみに、昭和乙女・ケイト君が攻めですよ。
カフェラテ・ラプソディ:川唯東子
~あらすじ~
本屋で働く芹沢は、背が高くて変に迫力のある大学生・ケイトと出会う。
ちょくちょく本屋に来るケイトは、見た目を裏切る可愛らしく優しい行動を繰り返す。芹沢はケイトを気に入ってしまい、二人は仲のいい店員と客になる。
ある雨の日に子猫を拾ってしまったケイトと遭遇。猫好きの芹沢の母に里親を探してもらう等しているうちに、芹沢の性癖がバレてしまう。「お店の人には内緒にして」と頼むと「分かった」と素直に聞いてくれるケイト。そんな優しいケイトが、見た目から誤解されて万引き犯だと疑われる。
ただ一人ケイトをかばう芹沢。どうにか誤解を解く頃には、ケイトは芹沢に恋をしてしまっていた。
ああもう、めちゃくちゃ可愛いな!!!!!
ケイトめちゃくちゃ可愛い。恋愛観が昭和の乙女。
もう可愛いったらない。
芹沢の性癖がばれた時に、
「俺、どういうわけかヒモみたいな、手のかかるダメな男がタイプみたい」
とか言うと、ケイトはそれを覚えていて、幼馴染のリリちゃんに
「おれってダメな男かなあ?」
なんて聞くんだよ!?で、リリちゃんに
「アンタはダメ男じゃないよ、超ダメ男だよ」
って言われると、ものすっごい笑顔で
「ダメじゃなくて超ダメ!?・・・って事は、俺ってセリさんの超タイプって事!?」
とかブツブツ一人で言って、キャ~/// なんて頬染めてんだぜ!?
どんだけ乙女か!!!!
晴れて付き合いだしたら、手をつないで歩く高校生カップルがうらやましくて
「手をつなぎたい」
とかワガママ言い始めるのもまた可愛い。
ケイト君は両親共に外国人の血が色々ミックスされた人なので、物凄いスキンシップ過多で芹沢限定で無意識にタラシ。
そんなケイトといつまで一緒に居られるかなあ・・・なんて一人で不安になる芹沢は、ついうっかりケイトに向かって
「ケイトを好きな人っていっぱいいるんだよ。もっと自信持っていいと思うよ」
なんて言うと、昭和乙女なケイトは
「俺は、俺以外の人がセリさんを好きなのヤダ」
「ごめん、日本語わかんない。I love only you. Don't leave me…」
なんつってシクシク泣いちゃったりなんかして。
あぁ~~、ウザかわいい~~~!
このまま別れ話に持ってかれるんじゃ!?と不安になったケイトは芹沢を避けるようになる。
書店にリリちゃんがやってきて、芹沢に
「ケイト泣かすな!電話鳴る度にオロオロ泣いてウザい!どうにかして!」
と叱責。
ケイトの大学まで乗り込んでとうとう芹沢が泣き落とし。つられてケイトも半泣き。
「いい年して、童話のお姫様みたいな恋がしたいって思ってるんだ」
「してるよ。俺、セリさんとそういう恋してる」
結局二人はラブラブめでたしめでたし。
で、後日談では、このヤマを乗り越えたケイトの芹沢限定タラシに拍車がかかって、芹沢はこそばゆい毎日を送ってる・・・といった感じ。
ごちそうさまでした。
めちゃかわいかった・・・_ノ乙(、ン、)ノ チーン
あ、ちなみに、昭和乙女・ケイト君が攻めですよ。
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