空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2024.11.28 (Thu)... [PR]
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*2010.07.06 (Tue)... ガッチャ!楽しい180話だったぜ!!
★遊戯王GX DVD41~45巻(完結)★
うわあああああんん!!!!
終わっちゃいやだああ!!!
2年前に終わった作品だと言うのに、最終回見た後、寂しさのあまり泣いた。
えー、ユベルと超融合した十代君は、学校行事にもあまり参加せず、授業にも出ず、レッド寮に残ってゴロゴロする日々。
自分が巻き込み型主人公と言う自覚が芽生えたのか、自分はあまり他人と関わらないほうがいいと考えている様子。
アカデミアで異変が起こった時も、自分が学園を去ればいいと退学届けを出したが、どうやら度重なる事件でアカデミア自体に時空のゆがみが生まれ、 十代君が学園を去ったところで事態は変わらないと、影丸理事長と斎王に説得される。
アカデミアの異変について調べるうち、どうやら1期で吹雪さんが囚われていたダークネスが敵だと判明。
当時の事をよく知る大徳寺先生の口を割るため、魂をトイレに流そうとしたり、唯一の生還者である吹雪さんを問い詰めたり(しかも吹雪さんは気絶中 なので、明日香に叱責されたり)
二十代はホントにドSでマジgkbrするわ。
瞳がユベル色になるので、今回の敵であるダークネスの力も十代君には効かない。
まずはアカデミアを足がかりに、世界中へダークネスの力を広めていき、地球上から十代君以外の人間を取り込む。
しかしカードの精霊が見えるヨハンは無事だったらしく、2人でアカデミアへ急ぐ。
ダークネスに取り込まれた藤原と言う生徒と3人でデュエル。
絆と友情パワーで勝つ。(ヨハンだけはそこに愛があると思う)
つか、二十代は立ってるだけで色気だだ漏れで正直ビビる。
実体を表したダークネスとのデュエルで、触手プレイされてるドMユベルとイチャこきつつ、勝利。無事卒業。
皆の進路は、万丈目がプロデュエリスト。明日香は海外留学。翔は、亮とともに新しいプロリーグ設立へ向けて動き出す。
三沢って、居たっけ?
卒業させたくないノーネとごねるクロノス先生とのデュエルは、第1話とリンクする演出で泣いたなぁ。
子供の成長が嬉しくない大人なんて居ない。
うわぁん、みんな大好き!!
ラストは、十代君が大人になるために忘れてしまった「わくわくする心」を取り戻すべく、タイムスリップ的な亜空間で遊戯とデュエル。
十代君のあまりの強さに、「AIBOOOO!あいつと戦いたいぜー!いいだろ相棒?」と、わがままを言った王様を「しょうがないなぁ」と甘やかす 相棒。
そして表に出てきた王様は、サクッとオシリスを出してきて全く容赦ない仕打ち(笑)
結局デュエルの勝敗は分からないままだが、十代君は「素直にデュエルを楽しむ気持ち」を取り戻し、大徳寺先生の魂と猫のファラオ、自分の中に居る ユベルとともに、まっすぐ未来に向かって走って行ったのであった。
あぁもう、GX大好きーーーーーー!!!
特に卒業間近の、メインキャラの将来を決めるお話は、毎回泣いた。
万丈目は、プロデュエリストとしてこれから先進んでいく覚悟が出来たし、明日香は外の世界に飛び出すための迷い=十代への気持ちに(オトコマエ過ぎる)区切りをつけら れたし、翔はサイバー流を継承したし。
つか、カイザーが翔に対して盛大にデレた!!!
サイバー流デッキを使いこなせない翔は、サイバー流デッキに、自分の愛用するビークロイドのカードを混ぜて、自分流にアレンジ。
そのデッキで道場破りに勝ったのを見た亮は
「あいつ、いつの間に俺を超えていった・・・!」 と、翔の成長が心から嬉しい様子。
翔に車椅子を押されながら「ずっと考えていたんだが、俺と2人で新しいプロリーグを設立しないか?」と持ちかける。
ギャー!萌えて泣ける!!!
翔はずっと「お兄さん」に追いつきたかったけど、尊敬の念がいつしか畏怖に代わっていってて、いつか自分を認めてもらいたいってずっとずっと思っ てたから、カイザーの「一緒に」っていう言葉がどれだけ嬉しいかが分かるから、翔と一緒に泣いてしまった・・・。
アホかカイザー!こんな時までアタシ等に萌えを投下してくるお前が憎いわ!!
ちくしょー!
だいっすきだああああ!!!!!!!
3月末から視聴を始めた遊戯王GXですが、これにて視聴終了。
4月は丸々遊戯王DMにハァハァしてたんで、その間ストップしてましたが、まさか遊戯王のアニメシリーズで一番最初に視聴完了したのがGXだと は、当初思いもよりませんでした。
DMそっちのけでGXにキュンキュンしてたもんなぁ。
全話視聴して思うのは、3期の欝展開のせいか、1期2期の子供向けな、ちょっと古臭い演出と、どうしようもなく笑えないギャグの数々が後から愛し くて愛しくてたまらなくなるということ。
遊戯王のテーマは、友情、絆、兄弟愛、それから自立。
遊戯は王様から自立しても、これから先に親からの自立が待っていたし、社長は育ての親への憎しみを自分の夢への原動力にして吹っ切った。
原作もアニメも、「親」と言うものの描写が見え隠れしていたように思います。 (作者が意図的に排除した部分を除けば)
でも、GXは徹底的にメインキャラの親が出てこなかった。
親とか、自分の上に立つ人を超えることではなく、自分を信じて、自分と戦って自立する方向での演出が多かったなと思います。
ともあれ、久々にすがすがしいアニメでした。
嫌いなキャラなんか一人も居ない!
敵キャラだってみんな愛しい。
ガッチャ!
楽しい180話だったぜ!!
ありがとう、アニキ! 大好き。
うわあああああんん!!!!
終わっちゃいやだああ!!!
2年前に終わった作品だと言うのに、最終回見た後、寂しさのあまり泣いた。
えー、ユベルと超融合した十代君は、学校行事にもあまり参加せず、授業にも出ず、レッド寮に残ってゴロゴロする日々。
自分が巻き込み型主人公と言う自覚が芽生えたのか、自分はあまり他人と関わらないほうがいいと考えている様子。
アカデミアで異変が起こった時も、自分が学園を去ればいいと退学届けを出したが、どうやら度重なる事件でアカデミア自体に時空のゆがみが生まれ、 十代君が学園を去ったところで事態は変わらないと、影丸理事長と斎王に説得される。
アカデミアの異変について調べるうち、どうやら1期で吹雪さんが囚われていたダークネスが敵だと判明。
当時の事をよく知る大徳寺先生の口を割るため、魂をトイレに流そうとしたり、唯一の生還者である吹雪さんを問い詰めたり(しかも吹雪さんは気絶中 なので、明日香に叱責されたり)
二十代はホントにドSでマジgkbrするわ。
瞳がユベル色になるので、今回の敵であるダークネスの力も十代君には効かない。
まずはアカデミアを足がかりに、世界中へダークネスの力を広めていき、地球上から十代君以外の人間を取り込む。
しかしカードの精霊が見えるヨハンは無事だったらしく、2人でアカデミアへ急ぐ。
ダークネスに取り込まれた藤原と言う生徒と3人でデュエル。
絆と友情パワーで勝つ。(ヨハンだけはそこに愛があると思う)
つか、二十代は立ってるだけで色気だだ漏れで正直ビビる。
実体を表したダークネスとのデュエルで、触手プレイされてるドMユベルとイチャこきつつ、勝利。無事卒業。
皆の進路は、万丈目がプロデュエリスト。明日香は海外留学。翔は、亮とともに新しいプロリーグ設立へ向けて動き出す。
三沢って、居たっけ?
卒業させたくないノーネとごねるクロノス先生とのデュエルは、第1話とリンクする演出で泣いたなぁ。
子供の成長が嬉しくない大人なんて居ない。
うわぁん、みんな大好き!!
ラストは、十代君が大人になるために忘れてしまった「わくわくする心」を取り戻すべく、タイムスリップ的な亜空間で遊戯とデュエル。
十代君のあまりの強さに、「AIBOOOO!あいつと戦いたいぜー!いいだろ相棒?」と、わがままを言った王様を「しょうがないなぁ」と甘やかす 相棒。
そして表に出てきた王様は、サクッとオシリスを出してきて全く容赦ない仕打ち(笑)
結局デュエルの勝敗は分からないままだが、十代君は「素直にデュエルを楽しむ気持ち」を取り戻し、大徳寺先生の魂と猫のファラオ、自分の中に居る ユベルとともに、まっすぐ未来に向かって走って行ったのであった。
あぁもう、GX大好きーーーーーー!!!
特に卒業間近の、メインキャラの将来を決めるお話は、毎回泣いた。
万丈目は、プロデュエリストとしてこれから先進んでいく覚悟が出来たし、明日香は外の世界に飛び出すための迷い=十代への気持ちに(オトコマエ過ぎる)区切りをつけら れたし、翔はサイバー流を継承したし。
つか、カイザーが翔に対して盛大にデレた!!!
サイバー流デッキを使いこなせない翔は、サイバー流デッキに、自分の愛用するビークロイドのカードを混ぜて、自分流にアレンジ。
そのデッキで道場破りに勝ったのを見た亮は
「あいつ、いつの間に俺を超えていった・・・!」 と、翔の成長が心から嬉しい様子。
翔に車椅子を押されながら「ずっと考えていたんだが、俺と2人で新しいプロリーグを設立しないか?」と持ちかける。
ギャー!萌えて泣ける!!!
翔はずっと「お兄さん」に追いつきたかったけど、尊敬の念がいつしか畏怖に代わっていってて、いつか自分を認めてもらいたいってずっとずっと思っ てたから、カイザーの「一緒に」っていう言葉がどれだけ嬉しいかが分かるから、翔と一緒に泣いてしまった・・・。
アホかカイザー!こんな時までアタシ等に萌えを投下してくるお前が憎いわ!!
ちくしょー!
だいっすきだああああ!!!!!!!
3月末から視聴を始めた遊戯王GXですが、これにて視聴終了。
4月は丸々遊戯王DMにハァハァしてたんで、その間ストップしてましたが、まさか遊戯王のアニメシリーズで一番最初に視聴完了したのがGXだと は、当初思いもよりませんでした。
DMそっちのけでGXにキュンキュンしてたもんなぁ。
全話視聴して思うのは、3期の欝展開のせいか、1期2期の子供向けな、ちょっと古臭い演出と、どうしようもなく笑えないギャグの数々が後から愛し くて愛しくてたまらなくなるということ。
遊戯王のテーマは、友情、絆、兄弟愛、それから自立。
遊戯は王様から自立しても、これから先に親からの自立が待っていたし、社長は育ての親への憎しみを自分の夢への原動力にして吹っ切った。
原作もアニメも、「親」と言うものの描写が見え隠れしていたように思います。 (作者が意図的に排除した部分を除けば)
でも、GXは徹底的にメインキャラの親が出てこなかった。
親とか、自分の上に立つ人を超えることではなく、自分を信じて、自分と戦って自立する方向での演出が多かったなと思います。
ともあれ、久々にすがすがしいアニメでした。
嫌いなキャラなんか一人も居ない!
敵キャラだってみんな愛しい。
ガッチャ!
楽しい180話だったぜ!!
ありがとう、アニキ! 大好き。
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★番組・作品名を略す。役者名をニックネーム・隠語で書くなど、茶飯事です。すいません。
Pixiv
Pixivはじめました!ヒカ碁に限らず色々描いていく予定!過去作品のサルベージもココでしようかな…。