*2008.05.14 (Wed)... いちいちキレるのもめんどくさい

キュウちゃんがぐずる。
抱っこしないと寝ない。可愛いんだけど、寂しがる理由が理由なだけに、切なくもある。

さて、昨日は大変でした。

午後から獣医さんに往診に来てもらって、狂犬病の注射をする予定だったのですが、ユースケが脱走・・・orz

結局３匹注射してもらって、ユースケは後日改めてということに・・・。

ちなみにユースケは、近所のおば様達が一時保護してくださってました。迎えに行く時に、おば様たちの前で盛大にこけたのは内緒だ。

祖母が一時帰宅。何か色々てんやわんや。意味が分からない。

父の帰宅も早くて、飯の支度を急かされて殺意。
泳ごうと思ってスポセン行ったらファンタスティックテクニックに見舞われて鬱。結局チャリンコと徒歩マシーン。

帰宅したら家の鍵かけずに父は既に就寝。扉全開。
更に開け放しの扉からタヌキが逃走。
外に出ていたお猫様を回収し、鍵をかけて風呂に湯をため始めると、家の奥の方でカサコソ音がする。

「もしや、おタヌ？」

と思ってそろりそろりと音のする方へ向かうとやっぱり居た！！

「お・・・おタヌタヌーー！！！」

慌てて扉まで追いこむが、さっき鍵かけたやん！！と思い出し、結局追い出しに失敗。結局おタヌは掃き出し窓から出たんだが、出た先が犬小屋兼ドッグラン。

犬がワンワン吠えまくり、キレた父が犬に水をかけていた（ヒイイ！）
「何とかせえや！うるさくて眠れん！」と、アタシに捨て台詞を吐いてさっさと自室に戻る父。
犬が吠えるのはアタシのせいだと言わんばかりの態度にぽかんとしてると、父の部屋の電気は消えた。

その瞬間、薄くもれる笑い。

まあいい、あいつがアタシに何かしてくれた試しは無い。金だけは黙って出してくれたが。

ああもうホントに見合いでもして適当に結婚して家出てったろか。アタシが居なくなっても困らないだろ。アタシより３０年長く生きてる大人なんだから。

どうにかこうにか犬を小屋に押し込み、ドッグランの扉を開けて１時間半放置。その間に恐らくおタヌは出てったと思われ。

その１時間半は、風呂場でBL小説を読んで過ごす。腐女子万歳もう死にたい（笑）

寝る前にドッグランの扉を閉めて、癒される声で羊数えてもらいながら寝た。

そして、朝から天気よさげだったから布団干したのにだんだん曇ってきてる。あわわどうしよう。天気予報、今週に入ってから１回も見てない・・・。

イイ声の甘いセリフとお猫様だけだよ・・・アタシを癒してくれるのは。