空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2025.01.17 (Fri)... [PR]
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*2009.09.24 (Thu)... 連休サービス
土曜。
イベント準備でてんてこ舞い。
日曜。
特撮オンリー主催。
超楽しかった。
月曜。
久々にスポーツセンター行って、初心者向けのエアロビクスの基本的ステップばっかりのクラスを受けてみた。
む、難しい・・・。
アタシにダンスの才能は無いな。
あと、リズムが早くて、アタシのテンポの遅さと微妙にかみ合ってなくてリズム取るので精一杯で、ステップは全体的に「何となくそれっぽい動き」しかしてなかった↓↓
火曜。
1日ダラダラしてた。午後から祖母のリクエストでホームセンターにイチゴの苗を買いに行く。来年の春には無事収穫できると良いな。
BL小説2冊読了した。感想は後日。録画してた番組はあまり見られなかった。
水曜。
祖母連れて映画のはしご。
★TAJOMARU★
これ、非常に内容はくだらないです。
芥川の「藪の中」を原作にした映像作品は数々ありますが、黒澤明監督の「羅生門」の濃さに比べるとどうにも薄い気がしてならん。
いや、比べるのがハナから間違った見方かもしれないな。失言御容赦。
で、この作品の見所は、ただただ、イケメンがいっぱい出てくる。
それにつきます。 あと、衣装。
主人公(小栗旬)と姫(柴本幸)が一途にお互いを深く想い合う姿が綺麗な作品なんだろうけど、アタシの目には、二人はただお子ちゃまでわがままで無責任なキャラにしか見えなかった。
「地位も名誉も財産もどうでもいい、姫がいればよかったのだ」
って、ワガママで無責任以外の何者でもないでしょう!
そのくせ桜丸に家を乗っ取られたのなんだのって、アホなのかTAJOMARU(笑)
個人的に一番感情移入できて萌えたキャラは、作中の敵役である桜丸。
元々は、名も無い市井の盗人で、芋を盗んだのがきっかけでTAJOMARU(笑)に「桜丸という名をお前にやろう。私の家臣となれ」と言って拾われて、兄弟同然の扱いで育つ。
家に御所様がやってきたある日、桜丸があんまり可愛いものだから御所様のお稚児さんにされ、そのまま男色の相手をさせられてきた。
兄弟同然で育っても、地位も名誉も財産も最初から何も手に出来ないと分かっている桜丸は卑怯な手段でTAJOMARU(笑)を陥れて家を乗っ取ろうと画策する。
というキャラ。
これ凄く萌えませんか?
盗みに入って、それを許してもらったばかりか、名前まで貰って。
これ、忠誠とか友情超えて恋するでしょう?
でもTAJOMARU(笑)は筒井筒の姫と許婚の仲。
自分など見向きもしない上に、御所様の男色の相手をしている事をうすうす感づいてて、桜丸が変に権力持たないように御所様から遠ざけようという相談までしてて。
「地位も名誉も財産も手に入らない」というのは建前で、桜丸が本当にほしかったのはTAJOMARU(笑)の心だけだったと。
アタシにはそうとしか思えない!
自分のものにならないなら、TAJOMARU(笑)から全てを奪ってやる!というヤンデレ思考ですよ。
あぁ、萌える!!!
これから見る予定の方、桜丸はヤンデレだと思って見てください。めちゃくちゃ萌えるから。
★火天の城★
最高でした。大竹しのぶにボロボロ泣いた。
個人的にものすごくパワーを感じた映画だった。
スタッフロールみると、若いスタッフがめちゃくちゃ多かった。
録音―録音助手―録音助手応援 とか。
助手の応援って要は、入社したばかりの社員か学生やん?
衣装デザインかなんかに至っては実習とか、なんか「プロじゃないよね?」という疑問を持ってしまう肩書きがあって超ビックリした。
一つの目標に向かって一致団結して頑張る姿を描いた作品って、熱量の凄く高いところにあるから、ついのめり込んで見てしまうよなぁ。
緒方直人、スゲーよかった。
西田敏行はもう言うことないです。
そんな連休。
イベント準備でてんてこ舞い。
日曜。
特撮オンリー主催。
超楽しかった。
月曜。
久々にスポーツセンター行って、初心者向けのエアロビクスの基本的ステップばっかりのクラスを受けてみた。
む、難しい・・・。
アタシにダンスの才能は無いな。
あと、リズムが早くて、アタシのテンポの遅さと微妙にかみ合ってなくてリズム取るので精一杯で、ステップは全体的に「何となくそれっぽい動き」しかしてなかった↓↓
火曜。
1日ダラダラしてた。午後から祖母のリクエストでホームセンターにイチゴの苗を買いに行く。来年の春には無事収穫できると良いな。
BL小説2冊読了した。感想は後日。録画してた番組はあまり見られなかった。
水曜。
祖母連れて映画のはしご。
★TAJOMARU★
これ、非常に内容はくだらないです。
芥川の「藪の中」を原作にした映像作品は数々ありますが、黒澤明監督の「羅生門」の濃さに比べるとどうにも薄い気がしてならん。
いや、比べるのがハナから間違った見方かもしれないな。失言御容赦。
で、この作品の見所は、ただただ、イケメンがいっぱい出てくる。
それにつきます。 あと、衣装。
主人公(小栗旬)と姫(柴本幸)が一途にお互いを深く想い合う姿が綺麗な作品なんだろうけど、アタシの目には、二人はただお子ちゃまでわがままで無責任なキャラにしか見えなかった。
「地位も名誉も財産もどうでもいい、姫がいればよかったのだ」
って、ワガママで無責任以外の何者でもないでしょう!
そのくせ桜丸に家を乗っ取られたのなんだのって、アホなのかTAJOMARU(笑)
個人的に一番感情移入できて萌えたキャラは、作中の敵役である桜丸。
元々は、名も無い市井の盗人で、芋を盗んだのがきっかけでTAJOMARU(笑)に「桜丸という名をお前にやろう。私の家臣となれ」と言って拾われて、兄弟同然の扱いで育つ。
家に御所様がやってきたある日、桜丸があんまり可愛いものだから御所様のお稚児さんにされ、そのまま男色の相手をさせられてきた。
兄弟同然で育っても、地位も名誉も財産も最初から何も手に出来ないと分かっている桜丸は卑怯な手段でTAJOMARU(笑)を陥れて家を乗っ取ろうと画策する。
というキャラ。
これ凄く萌えませんか?
盗みに入って、それを許してもらったばかりか、名前まで貰って。
これ、忠誠とか友情超えて恋するでしょう?
でもTAJOMARU(笑)は筒井筒の姫と許婚の仲。
自分など見向きもしない上に、御所様の男色の相手をしている事をうすうす感づいてて、桜丸が変に権力持たないように御所様から遠ざけようという相談までしてて。
「地位も名誉も財産も手に入らない」というのは建前で、桜丸が本当にほしかったのはTAJOMARU(笑)の心だけだったと。
アタシにはそうとしか思えない!
自分のものにならないなら、TAJOMARU(笑)から全てを奪ってやる!というヤンデレ思考ですよ。
あぁ、萌える!!!
これから見る予定の方、桜丸はヤンデレだと思って見てください。めちゃくちゃ萌えるから。
★火天の城★
最高でした。大竹しのぶにボロボロ泣いた。
個人的にものすごくパワーを感じた映画だった。
スタッフロールみると、若いスタッフがめちゃくちゃ多かった。
録音―録音助手―録音助手応援 とか。
助手の応援って要は、入社したばかりの社員か学生やん?
衣装デザインかなんかに至っては実習とか、なんか「プロじゃないよね?」という疑問を持ってしまう肩書きがあって超ビックリした。
一つの目標に向かって一致団結して頑張る姿を描いた作品って、熱量の凄く高いところにあるから、ついのめり込んで見てしまうよなぁ。
緒方直人、スゲーよかった。
西田敏行はもう言うことないです。
そんな連休。
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