空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
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*2011.05.26 (Thu)... 攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D
★攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D★
~あらすじ~
素子が公安9課を去り、新たにトグサを隊長にして9課を再編してしばらく経った頃。
謎の連続自殺と子供の誘拐がある事をつかむ。
誘拐事件を捜査するうち、「傀儡廻し」という謎の人物と「ソリッドステート」という組織(概念?)があることを知る。
別の疑体を使って隠密行動中の素子と遭遇するバトーは、素子こそが傀儡廻しではないかと疑念を抱く。
そんな時、トグサの娘がいなくなったという連絡が入り・・・!?
ちょっとコレ世界観からしてどう説明したら良いのか分からんのですが、まあ、簡単に言うと、
近未来。
人間の脳とインターネットが直接つながる事ができ、怪我したり病気になったところを「擬体」といういわゆる人工臓器とか義手足みたいなものを神経と直接つながるとかして自由自在に使える技術があったり、まあよくあるオーバーテクノロジー満載の日本が舞台。
犯罪も、より複雑化する傾向にあり、事態を重く見た日本政府はこの手の犯罪を未然に防ぐ目的で「公安9課」という特殊任務を遂行する組織を編成。 (世間的には知られていない)
草薙素子という、脳と脊髄の一部を除いた全身が擬体の元軍人を筆頭に、少数精鋭のメンバーで事件解決にあたっている。
滅茶苦茶乱暴に言うと「近未来サイバー刑事物アニメ」
見る順番があるそうで、公開した順に見るよりは、TVから見るほうが良いようです。
TVアニメ:攻殻機動隊SAC(スタンドアローンコンプレックス)全26話→攻殻機動隊SAC2ndGIG(スタンドアローンコンプレックスセカンドギグ)全26話→今回の映画
劇場版:攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL(ゴーストインザシェル)→イノセンス
上記2編はTVとは違う、いわばパラレルワールドのお話。
TVは、全52話にものぼるので「いちいち見てられっか!」という方には、SAC(笑い男)とSAC2(個別の11人)という、シリーズの柱になる事件の部分のみをまとめた総集編がそれぞれあります。
アタシは、ゴーストインザシェルを10年以上前に1回見て、SACとSAC2の総集編を見て、SACのDVD9巻くらいまでを見た状態で行きました。
かなり世界観も設定も事件も人間関係も複雑なので、総集編は、超多い情報量をめちゃくちゃ脳内で高速処理しながら見ましたww
話についていくので精一杯。でもそのおかげか滅茶苦茶集中して見たんでバッチリ頭に基本情報は叩き込んだ状態だったんで、今回の3Dにはバッチリついていけました。
頑張った!アタシの脳!
で、感想なんですが。
ますます少佐が人間離れしておる。
トグサが人間くさくて良いお!バトーの中の、少佐への想いが揺らいで揺らいでたまらんぜよ!
大人だなぁ!
タチコマーーー!!!
タチコマカワユスーーーー!!!!
/しょく~~~ん!!\
そうそう、タチコマについて語らねば!
タチコマとは公安9課に配備された、一人乗りの戦車みたいなもので、成長型の人工知能を搭載。
出動後には、待機していたタチコマの人工知能の経験値に差が生じないように、データの並列化が行われる。
メンテナンスする人がそれぞれ決まっているせいか、徐々に読書好きやおしゃべり好きなど、タチコマたちに個性が生まれ始める。
シリーズ中盤で「兵器に個性は不要」と言う事で、タチコマ全部ラボ送りになり、バラバラに。
けれども、公安9課のピンチを知るや、(主にバトー)を助けようと3機だけ結集。
バトーのピンチを身を捨てて守る。
2ndGIGでは、タチコマの人工知能のデータ部分だけが残っており、ネットの中を自由自在に動いて少佐たちのサポートをする。
これまた公安9課のピンチに、核爆弾に人工衛星をぶつけて、少佐やバトーたちがいる島を守ろうとするが、ぶつけた人工衛星にタチコマのデータの大元が搭載されており、タチコマという存在はデータごと消滅。
「ぼーくらっはみーんなーいーきてっいーるー♪」 タチコマ最期のうた。
音楽の菅野よう子様は、タチコマのための追悼アルバムを出すほど悲しんだと言う。
総集編で普通に泣いた。
タチコマーーーー!!!!
今回の映画では、ネット上に散らばってたタチコマのデータを拾い集めて少佐が再構築したらしいタチコマがいて、ネットからサポートをしたり今までのように戦車になったり、もう、タチコマ!!!
タチコマーーーーーーー!!!!
K嬢の言うとおり、福島の原発にタチコマが居れば・・・!
話を戻す。
3Dは、流石だ。
電脳とか、ネットとか、そういうのを舞台にしてるのもあってすごい迫力。
感動した。
結局少佐はこのままスタンドアローンでいるようだがなあ。
さて、落ち着いたので、徐々にTVシリーズと劇場版、制覇していきますかな。
あと、キャストが素晴らしすぎて文句のつけようが無い。
山寺さん素敵過ぎてイクかとおもった。
ホントそれぐらいカッコよすぎた。
山寺さん凄すぎるハァハァハァハァ・・・・。
田中敦子様以外の少佐なんか考えられない。
イノセンスでキャスト変更に抵抗した監督達ナイス!!!
~あらすじ~
素子が公安9課を去り、新たにトグサを隊長にして9課を再編してしばらく経った頃。
謎の連続自殺と子供の誘拐がある事をつかむ。
誘拐事件を捜査するうち、「傀儡廻し」という謎の人物と「ソリッドステート」という組織(概念?)があることを知る。
別の疑体を使って隠密行動中の素子と遭遇するバトーは、素子こそが傀儡廻しではないかと疑念を抱く。
そんな時、トグサの娘がいなくなったという連絡が入り・・・!?
ちょっとコレ世界観からしてどう説明したら良いのか分からんのですが、まあ、簡単に言うと、
近未来。
人間の脳とインターネットが直接つながる事ができ、怪我したり病気になったところを「擬体」といういわゆる人工臓器とか義手足みたいなものを神経と直接つながるとかして自由自在に使える技術があったり、まあよくあるオーバーテクノロジー満載の日本が舞台。
犯罪も、より複雑化する傾向にあり、事態を重く見た日本政府はこの手の犯罪を未然に防ぐ目的で「公安9課」という特殊任務を遂行する組織を編成。 (世間的には知られていない)
草薙素子という、脳と脊髄の一部を除いた全身が擬体の元軍人を筆頭に、少数精鋭のメンバーで事件解決にあたっている。
滅茶苦茶乱暴に言うと「近未来サイバー刑事物アニメ」
見る順番があるそうで、公開した順に見るよりは、TVから見るほうが良いようです。
TVアニメ:攻殻機動隊SAC(スタンドアローンコンプレックス)全26話→攻殻機動隊SAC2ndGIG(スタンドアローンコンプレックスセカンドギグ)全26話→今回の映画
劇場版:攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL(ゴーストインザシェル)→イノセンス
上記2編はTVとは違う、いわばパラレルワールドのお話。
TVは、全52話にものぼるので「いちいち見てられっか!」という方には、SAC(笑い男)とSAC2(個別の11人)という、シリーズの柱になる事件の部分のみをまとめた総集編がそれぞれあります。
アタシは、ゴーストインザシェルを10年以上前に1回見て、SACとSAC2の総集編を見て、SACのDVD9巻くらいまでを見た状態で行きました。
かなり世界観も設定も事件も人間関係も複雑なので、総集編は、超多い情報量をめちゃくちゃ脳内で高速処理しながら見ましたww
話についていくので精一杯。でもそのおかげか滅茶苦茶集中して見たんでバッチリ頭に基本情報は叩き込んだ状態だったんで、今回の3Dにはバッチリついていけました。
頑張った!アタシの脳!
で、感想なんですが。
ますます少佐が人間離れしておる。
トグサが人間くさくて良いお!バトーの中の、少佐への想いが揺らいで揺らいでたまらんぜよ!
大人だなぁ!
タチコマーーー!!!
タチコマカワユスーーーー!!!!
/しょく~~~ん!!\
そうそう、タチコマについて語らねば!
タチコマとは公安9課に配備された、一人乗りの戦車みたいなもので、成長型の人工知能を搭載。
出動後には、待機していたタチコマの人工知能の経験値に差が生じないように、データの並列化が行われる。
メンテナンスする人がそれぞれ決まっているせいか、徐々に読書好きやおしゃべり好きなど、タチコマたちに個性が生まれ始める。
シリーズ中盤で「兵器に個性は不要」と言う事で、タチコマ全部ラボ送りになり、バラバラに。
けれども、公安9課のピンチを知るや、(主にバトー)を助けようと3機だけ結集。
バトーのピンチを身を捨てて守る。
2ndGIGでは、タチコマの人工知能のデータ部分だけが残っており、ネットの中を自由自在に動いて少佐たちのサポートをする。
これまた公安9課のピンチに、核爆弾に人工衛星をぶつけて、少佐やバトーたちがいる島を守ろうとするが、ぶつけた人工衛星にタチコマのデータの大元が搭載されており、タチコマという存在はデータごと消滅。
「ぼーくらっはみーんなーいーきてっいーるー♪」 タチコマ最期のうた。
音楽の菅野よう子様は、タチコマのための追悼アルバムを出すほど悲しんだと言う。
総集編で普通に泣いた。
タチコマーーーー!!!!
今回の映画では、ネット上に散らばってたタチコマのデータを拾い集めて少佐が再構築したらしいタチコマがいて、ネットからサポートをしたり今までのように戦車になったり、もう、タチコマ!!!
タチコマーーーーーーー!!!!
K嬢の言うとおり、福島の原発にタチコマが居れば・・・!
話を戻す。
3Dは、流石だ。
電脳とか、ネットとか、そういうのを舞台にしてるのもあってすごい迫力。
感動した。
結局少佐はこのままスタンドアローンでいるようだがなあ。
さて、落ち着いたので、徐々にTVシリーズと劇場版、制覇していきますかな。
あと、キャストが素晴らしすぎて文句のつけようが無い。
山寺さん素敵過ぎてイクかとおもった。
ホントそれぐらいカッコよすぎた。
山寺さん凄すぎるハァハァハァハァ・・・・。
田中敦子様以外の少佐なんか考えられない。
イノセンスでキャスト変更に抵抗した監督達ナイス!!!
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