*2008.05.16 (Fri)... だ、だってミヒロさんが・・・！

＞何でそんなに人間観察してるのにお話書かないんですか？料理べらぼうに上手いのに天邪鬼な受のBLとか書いてくださいよ。読んでみたいです。

ってミヒロさんが言うから思いついちゃった。しかもアタシにしか分からんメモ。お話作る時、アタシは大体こんなメモから出発。

ちゃんとした先生についてるミヒロさんからしたら物凄い陳腐なメモかも知れませんが・・・。あわわ。

タイトル：料理は愛情！（仮）

序　料理できる男はもてるといわれてそんなことねえよ？という。だって俺上手いけどもてねえもん。食わせろよ。すげえ美味い。やっべえ。作ってとおねだり。自分でやれ。じゃあ教えて。

破　家に行くと１ルームのアパー ト。両親離婚で父親に引き取られたが去年他界。母は再婚してて邪魔できねえ。だから玉子焼きとかすっげえ嬉しそうに食べてたんだ…。明日からおれに弁当 作って来いよ。最初は冷食でもいいよ。代わりに俺がお前の弁当作ってやる。俺に近づけるよう頑張りな。んじゃあ、基本からな。

急　シンイチが女子にお弁当を差 し出してるのを見る。その場に弁当だけ置いて逃げる高島。屋上に行きたかったけど鍵がかかってる。踊り場でつかまる。食え！と出された弁当。さっきの女子 は、イトコ。オマエに内緒で時々味見してもらってた。今日の玉子焼きは上手く出来たと思う。俺ホントは甘い玉子焼きのが好き。キスして「甘くなった？」 「ばかじゃねーの」

設定＝高２男子。共学。ガクランがいいなあ。季節はGW明けからスタート。２年になって同じクラスになった二人。席がとなり。一人称は俺。シンイチ呼び・高島呼び。

攻め＝真田シンイチ。１６歳・身長１７８センチ。帰宅部。中学時代はサッカーやってたが怪我で断念。特にこれと言って将来の目標が定まっていないフラフラした少年。一人暮らし。３月３０日生まれ。甘党。両親離婚で父に引き取られて父他界。母は再婚して子供が二人居る。

受け＝高島リョウ。１７歳・ 身長１７３センチ。帰宅部。和食の料理人を目指している。一通りの家庭料理はマスター。４月３日生まれ。両親・祖母・双子の妹５歳・飼い猫１匹。妹の世話 が大変な母に代わって炊事を担当。洗濯は祖母担当。干すのは母。畳むのは祖母。祖母は腰痛持ち。完全な女系。

こういう設定のお話を思いついた。
・・・あれ、受けが天邪鬼っていう部分を忘れてた・・・。あらら。まあいいや、ツンデレにしよう。