空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2025.01.22 (Wed)... [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
*2012.02.21 (Tue)... 鬼畜
★鬼畜★
吉田珠姫 著
~あらすじ~
喘息を理由に北陸で祖父母と暮らしていた大学生の文人。
突然祖父母が火事で亡くなり、実家のある東京に引っ越さざるをえなくなった。
東京には二つ下の弟・達也と両親がいるのだが、特に母親とは離れて暮らしていたせいか若干よそよそしい雰囲気。
弟の達也は、高校生にしては兄に懐きすぎ、離れて暮らしてた分も埋めるように甘えまくる。
その態度に、文人は違和感を覚えた。
その違和感はやがて文人はもちろん、両親をも巻き込み、破滅へと向かっていく。
BL小説スレで話題だった作品を読んだ。
何が話題って、「気持ち悪すぎる」と。
BLにももちろん近親相姦モノってありますが、大抵の近親相姦モノの攻って、受に対してちょっと高圧的なモノの言い方だったりするじゃない。
「お前は俺のものだ」「ずっとこうしてやりたかった」的なさ。
ところがだ。
この作品の攻、ずーっと幼児語。
「ふーちゃん、一緒にお風呂入っておちんちん洗いっこしよ?丁寧にこしこししてあげるねっ!」
「いい子だから立っちしてね?ふーちゃんのお尻に僕のおちんちんないないゴッコしよう?」
「乳首くりくり、いや?はじゅかちいの?」
終始こんな調子でかわいこぶって喋る攻。
聞きしに勝る気持ち悪さwww
でもだんだんこの気持ち悪さが快感になってきたwww
一番笑ったのが
「ソーニューしてあげるねっ。ビンビンおちんちん「達也号」ふーちゃんのケツマンコに向かって、出発進行ーっ!」
これだけでも爆笑なのに、その後に続く地の文
ふざけるな!なんておぞましい冗談いうんだ!
しかし、振り返って怒ろうにもその「おぞましい行為」は 進 行 中 だった。
進 行 中 wwwwwwwwwwwwww
順調に色々進行中でしたか。
もう、可笑しくて可笑しくて!どんどん進行してったらええがな!
その後も達也はノリノリで「ねんねしてるふーちゃん可愛かったから、内緒で2回やっちゃった!ハメ撮りもしたんだよぉ?か~わいいねぇ」
そんで、朝の食卓でそれを両親にばらし、近所にばら撒かれたくなかったら・・・と脅し、母親から金をせびり、徐々に文人の理性とか思考とかを切り崩しにかかり、母親が自宅に置手紙を残して出て行った事が決定打になって、文人はついに達也に陥落。
空気みたいな父親まで巻き込んで淫行三昧。
閉じた世界で暮らしてくみたいですよ、彼らは。
というのは建前で、実は全ては達也の綿密なる計画。
幼少の頃からはかなげな風貌の兄に恋をして、執着し、「ないないゴッコ」と称して兄の尻に指だのペンだの突っ込んで遊び、長じるに連れて、「兄と 一緒に暮らせないのは嫁姑で仲違いの結果、長男を盗られた母のせいで、子供も取り返せない駄目両親」だと心の中で完全に見下し、一向にこっちに帰す気のな い祖父母にぶちきれてこっそり放火。
帰ってきた兄を手篭めにし、兄に対して暴言を吐いた母の車に細工して、事故に見せかけて行方不明にし、実は兄を邪な目でずっと見ていた父親に毎日見せびらかすように淫行にふけり、「ふーちゃんとヤりたかったらお金もってきなよ」と、ATMとして父をも支配。
肝心の兄に対しては、母から愛されなかった寂しさや、悔しさ、怒りを全部理解して見せて、兄をかばって火傷を負うという狂言までして心をつかみ、「世界中でふーちゃんしか好きじゃない。一生そばにいてね?」と懐柔してしまうと・・・。
個人教授というBL小説がありましたが、あんな感じの恐怖がありましたな。
妄想キャスティングですが、
BLだろうとなんだろうと、台詞がいっぱいあってお芝居じっくり出来るなら何でもいい!っていうくらいの役者バカな声優さんだったら引き受けてくれるんじゃないかな。
プロットの時点で出版社数社に断られた作品らしいからCDにはならんでしょうwww
吉田珠姫 著
~あらすじ~
喘息を理由に北陸で祖父母と暮らしていた大学生の文人。
突然祖父母が火事で亡くなり、実家のある東京に引っ越さざるをえなくなった。
東京には二つ下の弟・達也と両親がいるのだが、特に母親とは離れて暮らしていたせいか若干よそよそしい雰囲気。
弟の達也は、高校生にしては兄に懐きすぎ、離れて暮らしてた分も埋めるように甘えまくる。
その態度に、文人は違和感を覚えた。
その違和感はやがて文人はもちろん、両親をも巻き込み、破滅へと向かっていく。
BL小説スレで話題だった作品を読んだ。
何が話題って、「気持ち悪すぎる」と。
BLにももちろん近親相姦モノってありますが、大抵の近親相姦モノの攻って、受に対してちょっと高圧的なモノの言い方だったりするじゃない。
「お前は俺のものだ」「ずっとこうしてやりたかった」的なさ。
ところがだ。
この作品の攻、ずーっと幼児語。
「ふーちゃん、一緒にお風呂入っておちんちん洗いっこしよ?丁寧にこしこししてあげるねっ!」
「いい子だから立っちしてね?ふーちゃんのお尻に僕のおちんちんないないゴッコしよう?」
「乳首くりくり、いや?はじゅかちいの?」
終始こんな調子でかわいこぶって喋る攻。
聞きしに勝る気持ち悪さwww
でもだんだんこの気持ち悪さが快感になってきたwww
一番笑ったのが
「ソーニューしてあげるねっ。ビンビンおちんちん「達也号」ふーちゃんのケツマンコに向かって、出発進行ーっ!」
これだけでも爆笑なのに、その後に続く地の文
ふざけるな!なんておぞましい冗談いうんだ!
しかし、振り返って怒ろうにもその「おぞましい行為」は 進 行 中 だった。
進 行 中 wwwwwwwwwwwwww
順調に色々進行中でしたか。
もう、可笑しくて可笑しくて!どんどん進行してったらええがな!
その後も達也はノリノリで「ねんねしてるふーちゃん可愛かったから、内緒で2回やっちゃった!ハメ撮りもしたんだよぉ?か~わいいねぇ」
そんで、朝の食卓でそれを両親にばらし、近所にばら撒かれたくなかったら・・・と脅し、母親から金をせびり、徐々に文人の理性とか思考とかを切り崩しにかかり、母親が自宅に置手紙を残して出て行った事が決定打になって、文人はついに達也に陥落。
空気みたいな父親まで巻き込んで淫行三昧。
閉じた世界で暮らしてくみたいですよ、彼らは。
というのは建前で、実は全ては達也の綿密なる計画。
幼少の頃からはかなげな風貌の兄に恋をして、執着し、「ないないゴッコ」と称して兄の尻に指だのペンだの突っ込んで遊び、長じるに連れて、「兄と 一緒に暮らせないのは嫁姑で仲違いの結果、長男を盗られた母のせいで、子供も取り返せない駄目両親」だと心の中で完全に見下し、一向にこっちに帰す気のな い祖父母にぶちきれてこっそり放火。
帰ってきた兄を手篭めにし、兄に対して暴言を吐いた母の車に細工して、事故に見せかけて行方不明にし、実は兄を邪な目でずっと見ていた父親に毎日見せびらかすように淫行にふけり、「ふーちゃんとヤりたかったらお金もってきなよ」と、ATMとして父をも支配。
肝心の兄に対しては、母から愛されなかった寂しさや、悔しさ、怒りを全部理解して見せて、兄をかばって火傷を負うという狂言までして心をつかみ、「世界中でふーちゃんしか好きじゃない。一生そばにいてね?」と懐柔してしまうと・・・。
個人教授というBL小説がありましたが、あんな感じの恐怖がありましたな。
妄想キャスティングですが、
BLだろうとなんだろうと、台詞がいっぱいあってお芝居じっくり出来るなら何でもいい!っていうくらいの役者バカな声優さんだったら引き受けてくれるんじゃないかな。
プロットの時点で出版社数社に断られた作品らしいからCDにはならんでしょうwww
PR
*Comment...
Twitter
カテゴリー
ブログ内検索
★番組・作品名を略す。役者名をニックネーム・隠語で書くなど、茶飯事です。すいません。
Pixiv
Pixivはじめました!ヒカ碁に限らず色々描いていく予定!過去作品のサルベージもココでしようかな…。