空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
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*2012.05.17 (Thu)... 沖縄旅行記・2日目
4/28
着いたその日に沖縄は例年より11日早く梅雨入りとか・・・orz
朝からず~っと小雨だった。
ゆっくり目に朝ごはん。
婆様メニュー:ごはん、漬物、味噌汁、サラダ、出汁巻、ふりかけ、焼き魚、温泉卵、果物、コーヒー
私:フレンチトースト、オムレツ、サラダ、ハム、ゴーヤチャンプルー、ヨーグルト、ジュース
実は既に3週間前から、治った様な治らない様な感じでずっと口内炎発症してたんで、柔らかメニューを選んだのだった。(地味に伏線)
10時くらいにチェックアウト。
そのまま首里城へ。
http://oki-park.jp/shurijo-park/index.html
高校の修学旅行が沖縄だったんだけど、その時は首里城は外観くらいしか見るとこ無かったんだよね。
あれから15年経過して、館内見て回るとこ増えてた。
琉球王朝は貿易で成り立っている国だったので、お城の作りもウェルカ~ム!ア~ハン?な感じ。
日本の城みたいに敵が攻めてきた時を想定してないから迷子になりにくくて良い。
中を見る前に、丁度11時~琉球舞踊を見られるようだったんで鑑賞。
婆様たちが見ている間にチケット買っといた。
紅型キレイやったな~。
向かって右の木造の建物が、日本接待用。
左の朱塗りの建物が中国接待用だったそうです。
木造の建物から入り、展示を見る。途中、伝統のお菓子を頂けるコーナーがあったので立ち寄る。
http://oki-park.jp/shurijo-park/new/new521.html
300円でお茶とお菓子と解説が聞けて勉強になったなあ。
中でも「くんぺん」超美味しかった!!
玉座を見ていたら修学旅行生の波が来る。聞けば滋賀県からだそうで。
学ランhshs
首里城は結局3時間くらい居たかな。
帰りに展望台から、小雨だけど那覇市街を一望した。
そうそう、途中恐らくガジュマルっぽい木に興味津々の祖母。
通りすがりの警備員っぽいおじさんにアタシが「この木は何ですか?」と質問してみると、年寄り連れだからか色々解説してくれた。
・これはガジュマルの木。今でも精霊が宿ると信じられてて、滅多に切らない。
・どうしても伐採する時は、酒を撒いたりして清めてお祈りしてから切る。
・成長が早すぎる上にアスファルト突き破るから街路樹に向かない。
・なのに植えた事が昔あったらしく、予想通りその道はボッコボコに。
・茗荷の匂いのする葉っぱにお餅を巻いて蒸して食べる。
・クワズイモというものがある。見た目は普通だけど、食べられない。
ここでおじさんの体験談。
その昔、おじさんがもうちょっと若かった頃、友達と一緒に草刈かなんかに行った時のこと。
山積にした草に火をつけて燃やした後、コロリと焼けた芋が出てきた。
当時まだコンビニがそんなに沢山あるわけじゃないし、一仕事終えてお腹空いてたんで我慢できずに食べた。
したらその夜からお腹を下し、その芋が通ったと思われる消化器官全部に、正座して足がビリビリしびれたぐらいの感覚が口から肛門まで絶え間なく1週間襲ってきたそうです。
その話に、婆様二人は大ウケ。
見知らぬ通りすがりの警備員さん、ありがとうございました。
守礼門をくぐって坂を下りると「沖縄そば」ののぼりが。
時間は午後2時前。
折角だし、とそこで沖縄そばを頂く。
アタシは島唐辛子の泡盛漬けという調味料を少し入れようとしたら、手元が狂ってドバッと入ってしまった。
辛いそばであった・・・。
ま、散々歩いたし、雨だし、この日はそのまま名護市のホテルへ直行。
嘉手納基地のあたりは、ナンバープレートが「Y」の車が多くて、なんだろう?と思ってたらアメリカ人が乗ってた。
多分アメリカ軍の人が非番の日に使う車なんじゃないかな?
ともあれ、ナビに従い休憩を挟みつつ無事ホテル到着。
http://www.s-group.jp/suncoast/
オーシャンビューだと聞いていたので窓から外を見ると、目の前に別のホテルが建ってる。
そのホテルの両脇から若干海が見えると言うオーシャンビューぶり。
確かに海見えるけどさあorz
ま、旅行代金抑え目にしたからなんだけどね。
土日はリゾートホテルがめちゃ高いのさ。
窓から見ると、どうやらビーチとして整備してある様子。
砂浜に下りて散歩してからご飯にしようと提案してみると、婆様二人が乗ってきた。
3人で散歩に出かけると、既に砂浜で遊んでる幼児連れが何組か居た。
ビール飲んでる外国人も数名居たな。
曇りまくってたけど、結構キレイだな~とぽてぽて散歩。
そのうち祖母が石を拾い集めだした。
聞けば、「持って帰って洗って、金魚の居るところに入れたい」んだそう。
戦前の人はどうして何でも持ち帰りたがるのかなぁorz
ともあれ日も暮れたし、ホテルのバイキングで夕飯。
「各々好きな物取って食べなさい」と促した。
このホテルのゴーヤチャンプルー美味しすぎた。
たらふく食べて、ホテルの隅っこのケージで飼われてる体重10キロにまで成長するでっかいウサギの「さんちゃん」を構って部屋へ。
このホテルは、和室と洋室&リビングに台所まであって、家族で長期滞在も出来る作り。
起き上がるのが大変だろうから、婆様二人にベッドの洋室を使わせ、アタシは畳に布団を選択。
祖母は服を脱ぎ、「婆ちゃんは一眠りして、深夜に風呂入る」と言い残して速攻布団へ入った。
先にアタシが風呂を頂き、入れ替わりでおばちゃんも風呂。
湯上りで「暑い~」と言うおばちゃんと二人で畳の部屋にエアコン入れてニュースを見つつ、世間話。
ニュースも終わったので解散し、0時前には就寝。
でもとりあえずニコ動でヴァンガードのラジオを聴いてから寝たwww
しっかし、寝入りばなに海岸沿いを暴走するDQNバイクが超うるさかったけどね!
あと、ポーク美味しかった。
着いたその日に沖縄は例年より11日早く梅雨入りとか・・・orz
朝からず~っと小雨だった。
ゆっくり目に朝ごはん。
婆様メニュー:ごはん、漬物、味噌汁、サラダ、出汁巻、ふりかけ、焼き魚、温泉卵、果物、コーヒー
私:フレンチトースト、オムレツ、サラダ、ハム、ゴーヤチャンプルー、ヨーグルト、ジュース
実は既に3週間前から、治った様な治らない様な感じでずっと口内炎発症してたんで、柔らかメニューを選んだのだった。(地味に伏線)
10時くらいにチェックアウト。
そのまま首里城へ。
http://
高校の修学旅行が沖縄だったんだけど、その時は首里城は外観くらいしか見るとこ無かったんだよね。
あれから15年経過して、館内見て回るとこ増えてた。
琉球王朝は貿易で成り立っている国だったので、お城の作りもウェルカ~ム!ア~ハン?な感じ。
日本の城みたいに敵が攻めてきた時を想定してないから迷子になりにくくて良い。
中を見る前に、丁度11時~琉球舞踊を見られるようだったんで鑑賞。
婆様たちが見ている間にチケット買っといた。
紅型キレイやったな~。
向かって右の木造の建物が、日本接待用。
左の朱塗りの建物が中国接待用だったそうです。
木造の建物から入り、展示を見る。途中、伝統のお菓子を頂けるコーナーがあったので立ち寄る。
http://oki-park.jp/shurijo-park/new/new521.html
300円でお茶とお菓子と解説が聞けて勉強になったなあ。
中でも「くんぺん」超美味しかった!!
玉座を見ていたら修学旅行生の波が来る。聞けば滋賀県からだそうで。
学ランhshs
首里城は結局3時間くらい居たかな。
帰りに展望台から、小雨だけど那覇市街を一望した。
そうそう、途中恐らくガジュマルっぽい木に興味津々の祖母。
通りすがりの警備員っぽいおじさんにアタシが「この木は何ですか?」と質問してみると、年寄り連れだからか色々解説してくれた。
・これはガジュマルの木。今でも精霊が宿ると信じられてて、滅多に切らない。
・どうしても伐採する時は、酒を撒いたりして清めてお祈りしてから切る。
・成長が早すぎる上にアスファルト突き破るから街路樹に向かない。
・なのに植えた事が昔あったらしく、予想通りその道はボッコボコに。
・茗荷の匂いのする葉っぱにお餅を巻いて蒸して食べる。
・クワズイモというものがある。見た目は普通だけど、食べられない。
ここでおじさんの体験談。
その昔、おじさんがもうちょっと若かった頃、友達と一緒に草刈かなんかに行った時のこと。
山積にした草に火をつけて燃やした後、コロリと焼けた芋が出てきた。
当時まだコンビニがそんなに沢山あるわけじゃないし、一仕事終えてお腹空いてたんで我慢できずに食べた。
したらその夜からお腹を下し、その芋が通ったと思われる消化器官全部に、正座して足がビリビリしびれたぐらいの感覚が口から肛門まで絶え間なく1週間襲ってきたそうです。
その話に、婆様二人は大ウケ。
見知らぬ通りすがりの警備員さん、ありがとうございました。
守礼門をくぐって坂を下りると「沖縄そば」ののぼりが。
時間は午後2時前。
折角だし、とそこで沖縄そばを頂く。
アタシは島唐辛子の泡盛漬けという調味料を少し入れようとしたら、手元が狂ってドバッと入ってしまった。
辛いそばであった・・・。
ま、散々歩いたし、雨だし、この日はそのまま名護市のホテルへ直行。
嘉手納基地のあたりは、ナンバープレートが「Y」の車が多くて、なんだろう?と思ってたらアメリカ人が乗ってた。
多分アメリカ軍の人が非番の日に使う車なんじゃないかな?
ともあれ、ナビに従い休憩を挟みつつ無事ホテル到着。
http://
そのホテルの両脇から若干海が見えると言うオーシャンビューぶり。
確かに海見えるけどさあorz
ま、旅行代金抑え目にしたからなんだけどね。
土日はリゾートホテルがめちゃ高いのさ。
窓から見ると、どうやらビーチとして整備してある様子。
砂浜に下りて散歩してからご飯にしようと提案してみると、婆様二人が乗ってきた。
3人で散歩に出かけると、既に砂浜で遊んでる幼児連れが何組か居た。
ビール飲んでる外国人も数名居たな。
曇りまくってたけど、結構キレイだな~とぽてぽて散歩。
そのうち祖母が石を拾い集めだした。
聞けば、「持って帰って洗って、金魚の居るところに入れたい」んだそう。
戦前の人はどうして何でも持ち帰りたがるのかなぁorz
ともあれ日も暮れたし、ホテルのバイキングで夕飯。
「各々好きな物取って食べなさい」と促した。
このホテルのゴーヤチャンプルー美味しすぎた。
たらふく食べて、ホテルの隅っこのケージで飼われてる体重10キロにまで成長するでっかいウサギの「さんちゃん」を構って部屋へ。
このホテルは、和室と洋室&リビングに台所まであって、家族で長期滞在も出来る作り。
起き上がるのが大変だろうから、婆様二人にベッドの洋室を使わせ、アタシは畳に布団を選択。
祖母は服を脱ぎ、「婆ちゃんは一眠りして、深夜に風呂入る」と言い残して速攻布団へ入った。
先にアタシが風呂を頂き、入れ替わりでおばちゃんも風呂。
湯上りで「暑い~」と言うおばちゃんと二人で畳の部屋にエアコン入れてニュースを見つつ、世間話。
ニュースも終わったので解散し、0時前には就寝。
でもとりあえずニコ動でヴァンガードのラジオを聴いてから寝たwww
しっかし、寝入りばなに海岸沿いを暴走するDQNバイクが超うるさかったけどね!
あと、ポーク美味しかった。
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★番組・作品名を略す。役者名をニックネーム・隠語で書くなど、茶飯事です。すいません。
Pixiv
Pixivはじめました!ヒカ碁に限らず色々描いていく予定!過去作品のサルベージもココでしようかな…。