*2011.09.22 (Thu)... タイバニLV行って来たお！

タイバニ最終回ライブビューイング連れて行っていただきました。
放送事故的なのがあって、平田さんと遊佐さんがトークしているところにPVの音声がかぶって何言ってるのかまったく聞こえない時間が3分くらいかなあ？結構ずっと続いちゃって、何が何だかでした。

スタッフさんの裏話とかおもろかったな。
ちょっと覚えてるとこだけ書くと、

・禅ビーストと言うキャラがいた。キャラ原案まで桂先生に描いて貰ったのに全没になったという。
・バンダイの人が「美形キャラがほしい」と言ったので、桂先生が「じゃあめっさ美形描いてやんよ」と描いたのがイワンwwww
・で、上がってきたイワンのデザイン見て監督が「これだけ美形なんだからメインの話無いとまずいよね」って事で、急遽折紙メイン回が出来たらしい。
・全２５話、脚本は今年の2月の次点で全部書き上げていた。
・子持ちのおじさん主人公って事で、バンダイからは物凄い難色が出ていた。でも、女性スタッフからは「でも奥さん居ないからいいじゃん」ってwwww
・元々は何かのCMの企画で集めたチームだったけど、そのCMがなくなっちゃって、でも折角集まったんだしもったいないよねって事でアニメ作る事になった。
・シーカーズという仮タイトルだった。バスティ＆バニーという候補もあった。
・虎徹は結構ギリギリまでバスティと言う名前だったけど、バスティ＝巨乳という意味があるそうで、海外展開を考慮して即座に没になったとか。
・最初から海外を視野に入れて製作。字幕も日本語ニュアンスをめっちゃ考えて作ってる。でも、次回予告だけは字幕入れずに配信。英語言えない虎徹は海外でも人気www
・バニーは字幕では普通にバニーだが、バニーちゃんは、リトルバニーで訳されているそう。キモい。
・最初二人の能力は別の能力で、バニーに至っては、ジャンパーという設定だった。空間を飛べるみたいな能力なんだけど、鉄板は飛び越せないとか謎の制約があったらしい。
・バンダイ＆サンライズのプロデューサーが言ってもいいよという裏話を「今度発売されるイラスト集に載るから、集英社に怒られちゃう」と言って、口を割らなかった桂先生プロ過ぎる。



・「今日ココで言った事はマベっちゃえば大丈夫！忘れるから！」って終始監督のテンションが深夜過ぎてワロスwwww

こんな感じ。
２５話の配信カウントダウンがグダグダになってしまい、いつの間にか最終回スタートで「えええ！？」ってなった。
ツイッター画面が時々消えたりした。
劇場内でツイートしてる人あんまりいなかったなあ。集中して見てる感じだった。

その後、３（爆弾処理）・５（誕生日）・１５（シス）・２１（虎徹、ベンさんと再会）話のスタッフセレクション上映の後、もう一回最終回をフルスクリーンで見て終了。
いやー楽しかった。

１１月に神奈川でイベントするそうで、キャスト＆アーティストみんな呼んでやるんだって。
で、チケットは完全に抽選みたい。

とりあえずNEXTプロジェクトって言ういい方してて、２期の明言は無し。
１１月にはお知らせできる事も増えると言ってた。
あと、DVD&BD最終巻には、桂先生書き下ろしの、収納BOXがつくんだって。
それを聞いた桂先生とバンダイの中の人の「え、マジですか？聞いてませんよ」「今言ってますよ」的なやり取りが面白かったな。

あと、キャラソンアルバム決定だそうで。
冗談で、斉藤さんに小声で歌ってもらおう！とか言ってたwww

梅虎さんマジありがとうでした。

ホントに、ココデオワルハズガナカッタね！