空想科学世界
猫・特撮・感想・料理。長年ヲタクと腐女子を患っています。
*2025.02.04 (Tue)... [PR]
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*2011.05.31 (Tue)... 雨の週末
雨三昧でしたな。
そんな雨ばっかり降った週末。
モンハンの誘いを断って、祖母より寿司を伝授していただきました。
祖母の寿司を食べた人は間違いなく祖母の寿司のファンになります。
酢飯が非常に美味い。
子供の頃から食べているので、寿司=お婆ちゃんの酢飯の味なんですよね。
おかげさまで市販の寿司を美味しいと思ったことが無く・・・。
ま、いわゆるおふくろの味的なものなので、どこの寿司を食べても美味しいとは思わないものなんでしょうけども。
ま、そんなわけで具材の煮方とか色々教えていただいたのことよ。
でも教えてもらった分量は、米一升に対する分量なので、5合でやれと言われてもできないおwww
久々に美味しかったお。
近所にもおすそ分けしたお。
うましうまし。
日曜はSHT見て、祖母に鉄の王キム・スロを見せておりましたが、何か短いね。
レンタルはノーカット完全版じゃないのかお?
ちょっと要確認ですな。
手をつけていなかったお部屋の本を片付けた。
売っちゃう本と、未読と、バイブルに分けた。
「絶対中身を見ない」と言う条件で頑張ったお!
買い取ってもらえなかった本は引き取らない!
頑張って荷物減らしてこう。
そんな雨ばっかり降った週末。
モンハンの誘いを断って、祖母より寿司を伝授していただきました。
祖母の寿司を食べた人は間違いなく祖母の寿司のファンになります。
酢飯が非常に美味い。
子供の頃から食べているので、寿司=お婆ちゃんの酢飯の味なんですよね。
おかげさまで市販の寿司を美味しいと思ったことが無く・・・。
ま、いわゆるおふくろの味的なものなので、どこの寿司を食べても美味しいとは思わないものなんでしょうけども。
ま、そんなわけで具材の煮方とか色々教えていただいたのことよ。
でも教えてもらった分量は、米一升に対する分量なので、5合でやれと言われてもできないおwww
久々に美味しかったお。
近所にもおすそ分けしたお。
うましうまし。
日曜はSHT見て、祖母に鉄の王キム・スロを見せておりましたが、何か短いね。
レンタルはノーカット完全版じゃないのかお?
ちょっと要確認ですな。
手をつけていなかったお部屋の本を片付けた。
売っちゃう本と、未読と、バイブルに分けた。
「絶対中身を見ない」と言う条件で頑張ったお!
買い取ってもらえなかった本は引き取らない!
頑張って荷物減らしてこう。
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*2011.05.26 (Thu)... 攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D
★攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D★
~あらすじ~
素子が公安9課を去り、新たにトグサを隊長にして9課を再編してしばらく経った頃。
謎の連続自殺と子供の誘拐がある事をつかむ。
誘拐事件を捜査するうち、「傀儡廻し」という謎の人物と「ソリッドステート」という組織(概念?)があることを知る。
別の疑体を使って隠密行動中の素子と遭遇するバトーは、素子こそが傀儡廻しではないかと疑念を抱く。
そんな時、トグサの娘がいなくなったという連絡が入り・・・!?
ちょっとコレ世界観からしてどう説明したら良いのか分からんのですが、まあ、簡単に言うと、
近未来。
人間の脳とインターネットが直接つながる事ができ、怪我したり病気になったところを「擬体」といういわゆる人工臓器とか義手足みたいなものを神経と直接つながるとかして自由自在に使える技術があったり、まあよくあるオーバーテクノロジー満載の日本が舞台。
犯罪も、より複雑化する傾向にあり、事態を重く見た日本政府はこの手の犯罪を未然に防ぐ目的で「公安9課」という特殊任務を遂行する組織を編成。 (世間的には知られていない)
草薙素子という、脳と脊髄の一部を除いた全身が擬体の元軍人を筆頭に、少数精鋭のメンバーで事件解決にあたっている。
滅茶苦茶乱暴に言うと「近未来サイバー刑事物アニメ」
見る順番があるそうで、公開した順に見るよりは、TVから見るほうが良いようです。
TVアニメ:攻殻機動隊SAC(スタンドアローンコンプレックス)全26話→攻殻機動隊SAC2ndGIG(スタンドアローンコンプレックスセカンドギグ)全26話→今回の映画
劇場版:攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL(ゴーストインザシェル)→イノセンス
上記2編はTVとは違う、いわばパラレルワールドのお話。
TVは、全52話にものぼるので「いちいち見てられっか!」という方には、SAC(笑い男)とSAC2(個別の11人)という、シリーズの柱になる事件の部分のみをまとめた総集編がそれぞれあります。
アタシは、ゴーストインザシェルを10年以上前に1回見て、SACとSAC2の総集編を見て、SACのDVD9巻くらいまでを見た状態で行きました。
かなり世界観も設定も事件も人間関係も複雑なので、総集編は、超多い情報量をめちゃくちゃ脳内で高速処理しながら見ましたww
話についていくので精一杯。でもそのおかげか滅茶苦茶集中して見たんでバッチリ頭に基本情報は叩き込んだ状態だったんで、今回の3Dにはバッチリついていけました。
頑張った!アタシの脳!
で、感想なんですが。
ますます少佐が人間離れしておる。
トグサが人間くさくて良いお!バトーの中の、少佐への想いが揺らいで揺らいでたまらんぜよ!
大人だなぁ!
タチコマーーー!!!
タチコマカワユスーーーー!!!!
/しょく~~~ん!!\
そうそう、タチコマについて語らねば!
タチコマとは公安9課に配備された、一人乗りの戦車みたいなもので、成長型の人工知能を搭載。
出動後には、待機していたタチコマの人工知能の経験値に差が生じないように、データの並列化が行われる。
メンテナンスする人がそれぞれ決まっているせいか、徐々に読書好きやおしゃべり好きなど、タチコマたちに個性が生まれ始める。
シリーズ中盤で「兵器に個性は不要」と言う事で、タチコマ全部ラボ送りになり、バラバラに。
けれども、公安9課のピンチを知るや、(主にバトー)を助けようと3機だけ結集。
バトーのピンチを身を捨てて守る。
2ndGIGでは、タチコマの人工知能のデータ部分だけが残っており、ネットの中を自由自在に動いて少佐たちのサポートをする。
これまた公安9課のピンチに、核爆弾に人工衛星をぶつけて、少佐やバトーたちがいる島を守ろうとするが、ぶつけた人工衛星にタチコマのデータの大元が搭載されており、タチコマという存在はデータごと消滅。
「ぼーくらっはみーんなーいーきてっいーるー♪」 タチコマ最期のうた。
音楽の菅野よう子様は、タチコマのための追悼アルバムを出すほど悲しんだと言う。
総集編で普通に泣いた。
タチコマーーーー!!!!
今回の映画では、ネット上に散らばってたタチコマのデータを拾い集めて少佐が再構築したらしいタチコマがいて、ネットからサポートをしたり今までのように戦車になったり、もう、タチコマ!!!
タチコマーーーーーーー!!!!
K嬢の言うとおり、福島の原発にタチコマが居れば・・・!
話を戻す。
3Dは、流石だ。
電脳とか、ネットとか、そういうのを舞台にしてるのもあってすごい迫力。
感動した。
結局少佐はこのままスタンドアローンでいるようだがなあ。
さて、落ち着いたので、徐々にTVシリーズと劇場版、制覇していきますかな。
あと、キャストが素晴らしすぎて文句のつけようが無い。
山寺さん素敵過ぎてイクかとおもった。
ホントそれぐらいカッコよすぎた。
山寺さん凄すぎるハァハァハァハァ・・・・。
田中敦子様以外の少佐なんか考えられない。
イノセンスでキャスト変更に抵抗した監督達ナイス!!!
~あらすじ~
素子が公安9課を去り、新たにトグサを隊長にして9課を再編してしばらく経った頃。
謎の連続自殺と子供の誘拐がある事をつかむ。
誘拐事件を捜査するうち、「傀儡廻し」という謎の人物と「ソリッドステート」という組織(概念?)があることを知る。
別の疑体を使って隠密行動中の素子と遭遇するバトーは、素子こそが傀儡廻しではないかと疑念を抱く。
そんな時、トグサの娘がいなくなったという連絡が入り・・・!?
ちょっとコレ世界観からしてどう説明したら良いのか分からんのですが、まあ、簡単に言うと、
近未来。
人間の脳とインターネットが直接つながる事ができ、怪我したり病気になったところを「擬体」といういわゆる人工臓器とか義手足みたいなものを神経と直接つながるとかして自由自在に使える技術があったり、まあよくあるオーバーテクノロジー満載の日本が舞台。
犯罪も、より複雑化する傾向にあり、事態を重く見た日本政府はこの手の犯罪を未然に防ぐ目的で「公安9課」という特殊任務を遂行する組織を編成。 (世間的には知られていない)
草薙素子という、脳と脊髄の一部を除いた全身が擬体の元軍人を筆頭に、少数精鋭のメンバーで事件解決にあたっている。
滅茶苦茶乱暴に言うと「近未来サイバー刑事物アニメ」
見る順番があるそうで、公開した順に見るよりは、TVから見るほうが良いようです。
TVアニメ:攻殻機動隊SAC(スタンドアローンコンプレックス)全26話→攻殻機動隊SAC2ndGIG(スタンドアローンコンプレックスセカンドギグ)全26話→今回の映画
劇場版:攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL(ゴーストインザシェル)→イノセンス
上記2編はTVとは違う、いわばパラレルワールドのお話。
TVは、全52話にものぼるので「いちいち見てられっか!」という方には、SAC(笑い男)とSAC2(個別の11人)という、シリーズの柱になる事件の部分のみをまとめた総集編がそれぞれあります。
アタシは、ゴーストインザシェルを10年以上前に1回見て、SACとSAC2の総集編を見て、SACのDVD9巻くらいまでを見た状態で行きました。
かなり世界観も設定も事件も人間関係も複雑なので、総集編は、超多い情報量をめちゃくちゃ脳内で高速処理しながら見ましたww
話についていくので精一杯。でもそのおかげか滅茶苦茶集中して見たんでバッチリ頭に基本情報は叩き込んだ状態だったんで、今回の3Dにはバッチリついていけました。
頑張った!アタシの脳!
で、感想なんですが。
ますます少佐が人間離れしておる。
トグサが人間くさくて良いお!バトーの中の、少佐への想いが揺らいで揺らいでたまらんぜよ!
大人だなぁ!
タチコマーーー!!!
タチコマカワユスーーーー!!!!
/しょく~~~ん!!\
そうそう、タチコマについて語らねば!
タチコマとは公安9課に配備された、一人乗りの戦車みたいなもので、成長型の人工知能を搭載。
出動後には、待機していたタチコマの人工知能の経験値に差が生じないように、データの並列化が行われる。
メンテナンスする人がそれぞれ決まっているせいか、徐々に読書好きやおしゃべり好きなど、タチコマたちに個性が生まれ始める。
シリーズ中盤で「兵器に個性は不要」と言う事で、タチコマ全部ラボ送りになり、バラバラに。
けれども、公安9課のピンチを知るや、(主にバトー)を助けようと3機だけ結集。
バトーのピンチを身を捨てて守る。
2ndGIGでは、タチコマの人工知能のデータ部分だけが残っており、ネットの中を自由自在に動いて少佐たちのサポートをする。
これまた公安9課のピンチに、核爆弾に人工衛星をぶつけて、少佐やバトーたちがいる島を守ろうとするが、ぶつけた人工衛星にタチコマのデータの大元が搭載されており、タチコマという存在はデータごと消滅。
「ぼーくらっはみーんなーいーきてっいーるー♪」 タチコマ最期のうた。
音楽の菅野よう子様は、タチコマのための追悼アルバムを出すほど悲しんだと言う。
総集編で普通に泣いた。
タチコマーーーー!!!!
今回の映画では、ネット上に散らばってたタチコマのデータを拾い集めて少佐が再構築したらしいタチコマがいて、ネットからサポートをしたり今までのように戦車になったり、もう、タチコマ!!!
タチコマーーーーーーー!!!!
K嬢の言うとおり、福島の原発にタチコマが居れば・・・!
話を戻す。
3Dは、流石だ。
電脳とか、ネットとか、そういうのを舞台にしてるのもあってすごい迫力。
感動した。
結局少佐はこのままスタンドアローンでいるようだがなあ。
さて、落ち着いたので、徐々にTVシリーズと劇場版、制覇していきますかな。
あと、キャストが素晴らしすぎて文句のつけようが無い。
山寺さん素敵過ぎてイクかとおもった。
ホントそれぐらいカッコよすぎた。
山寺さん凄すぎるハァハァハァハァ・・・・。
田中敦子様以外の少佐なんか考えられない。
イノセンスでキャスト変更に抵抗した監督達ナイス!!!
*2011.05.25 (Wed)... 少女漫画だって読んじゃうんだから!
★悪性-アクサガ-・全2巻★
オトメン描いてる人が以前描いてた漫画。
ゼンという名のお尋ね者が居て、自分が自由で居るためには、誰から何を奪おうとも別に良いと思ってるような「絶対悪」なキャラが主人公。
彼には過去の記憶が無く、それを取り戻そうと行動を始めたが、どうやら国の暗部に深く関わっていたようで!?・・・みたいな話。
90年代の花ゆめによくある感じの漫画でした。
★君のせい・全3巻★
適当に女の子と遊んでるチャラチャラしたキャラで通ってるタカヤは、合コン会場に来たユリナに一目ぼれ。「好きです付き合ってください」と言うと「大嫌いなので出来ません」と断られる。
実はユリナは、小学生の頃タカヤを中心にクラス全員からいじめを受けており、それが今でもトラウマになっていたのだ。
それを知ったタカヤは謝るが「何も分かってないんだね」と言われる。
結局ユリナは復讐するつもりでタカヤと付き合うことにするが、タカヤは浮かれて彼氏気取り。それが腹立たしいユリナ。
ついにユリナはタカヤに「机の上に花置かれて、泣いてるあたしにアンタ「死ね」って言ったんだよ。好きになるわけないじゃん」とぶちまける。ショックを受けるタカヤは!?
まあ結局はハッピーエンドなんですけど、トラウマに縛られて動けなくなってたユリナが自力でトラウマ克服してタカヤを受け入れた話かな。
タカヤはユリナを好き好き言ってただけ。
元がケータイ小説らしいんで、色々ドラマチックなんですが、よくある妊娠沙汰とか不治の病とかそういうのは無いのでさらっと軽く読める感じ。
↓続編が出てるらしい。
オトメン描いてる人が以前描いてた漫画。
ゼンという名のお尋ね者が居て、自分が自由で居るためには、誰から何を奪おうとも別に良いと思ってるような「絶対悪」なキャラが主人公。
彼には過去の記憶が無く、それを取り戻そうと行動を始めたが、どうやら国の暗部に深く関わっていたようで!?・・・みたいな話。
90年代の花ゆめによくある感じの漫画でした。
★君のせい・全3巻★
適当に女の子と遊んでるチャラチャラしたキャラで通ってるタカヤは、合コン会場に来たユリナに一目ぼれ。「好きです付き合ってください」と言うと「大嫌いなので出来ません」と断られる。
実はユリナは、小学生の頃タカヤを中心にクラス全員からいじめを受けており、それが今でもトラウマになっていたのだ。
それを知ったタカヤは謝るが「何も分かってないんだね」と言われる。
結局ユリナは復讐するつもりでタカヤと付き合うことにするが、タカヤは浮かれて彼氏気取り。それが腹立たしいユリナ。
ついにユリナはタカヤに「机の上に花置かれて、泣いてるあたしにアンタ「死ね」って言ったんだよ。好きになるわけないじゃん」とぶちまける。ショックを受けるタカヤは!?
まあ結局はハッピーエンドなんですけど、トラウマに縛られて動けなくなってたユリナが自力でトラウマ克服してタカヤを受け入れた話かな。
タカヤはユリナを好き好き言ってただけ。
元がケータイ小説らしいんで、色々ドラマチックなんですが、よくある妊娠沙汰とか不治の病とかそういうのは無いのでさらっと軽く読める感じ。
↓続編が出てるらしい。
*2011.05.24 (Tue)... 甘詰留太作品を読んでみた。
ナナカオからこっち、甘詰留太ブームが来て色々読んでたんですが、個人的にナナカオレベルにツボついたのは「恋は三十路をすぎてから」くらいでした。
以下色々感想。
★年上の彼女・全6巻★
インポの努くんが出会った未亡人のアゲハさんとのエロエロ同棲話なんですが、序盤アゲハさんが全く読めなくて、なんと言うご都合主義のエロ漫画展開だろうかと思ってくじけそうだったんですが、折角だし読んでおこうと読み進めましたがコレといった感動が終始無く・・・。
キャラのモノローグとかセリフとか、言ってる事も伝えたい事も分からなくは無いけど「何か今ひとつなぁ」という感じが。
青臭いと言うか、陳腐と言うか。
結局、就職活動が上手くいかなくて毎日エッチしまくってたらアゲハさんが妊娠しちゃって怖くなって逃げ出して、けれどアゲハさんは「帰ってくる」って待ってて元鞘でよかったね的な?
あー、うん。よかったね。
★ぶらガール・全1巻★
一種のパラレルワールドかな。
ふたなり娘が、1学年に1~2人は居るのが当たり前の現代日本が舞台。
電車で見かける男の子が好きなはるかちゃんが、自分のチンコの事とか恋心とかふたなり仲間との友情とか、色んなことで青春しながらハッピーエンドを迎えるマンガ。
設定は突飛だけど、はるかちゃんが凄くカワイイ。
正統派の恋する乙女なので、読んでると応援したくなっちゃうのが良かったな。
★もてね!?・全1巻★
幼馴染が急に婚約しちゃったんだけど、なのに自分にはべたべたくっついて甘えてくるから色々悶々としてしまうぜーっていうマンガ。
幼馴染の女の子は、いつもパンツが見えてる上に、性的な方面でネジ外れてるとしか思えないくらいスキだらけ。・・・っていうか、あざとい。
作中でも女子生徒から反感買ってたけど、「そりゃそうだろ」と。
結局婚約破棄でめでたしめでたし。
★恋は三十路をすぎてから・全1巻★
広告代理店に入社してから、恋愛もせずに仕事一筋で頑張ってきたさくらは、新入社員ながら、早速出世コースを歩んでる山田を指導する事に。
仕事で山田に借りを作ってしまったさくらだったが、「その借り、今度デートする事で返してください」と言われてデートする。
結局身体の関係ができてしまい、山田は立派な年下ワンコ、さくらはツンデレという、8歳差のかわいいオフィスラブカポーなお話。
山田が常に「さくらv」「さくらv」「かわいいなv」「キスしたいv」ってず~~っとさかってるのがもうヘタレワンコでめちゃカワイイ!
さくらはさくらで「こっち見んな!」「バレるでしょうが!」「あーもう山田のバカ!」ってまんざらでもないのに無理してツンな態度取ってるのがこれまたカワイイ!
エロ漫画なんだけど、二人とも恋愛経験無いから手探りで、いつもドキドキしてるのが超キュート。三十路のさくらにちょっと感情移入してしまった。
あと、タイトル忘れたけど18禁の普通のエロ漫画も読んでみましたが、ヒロインが大体「満子(みつこ)」ちゃん。
まぁ、名前の由来が何なのか読み方変えれば一発なんですが、なんだかなぁ・・・。
個人的には、公的施設には大抵「肉便器の女の子」が配備されてる世の中が舞台で、その女の子が初恋の子で、純愛貫こうとしたら周囲がそれを許さなくて結局二人は引き裂かれてしまう話っていうのが、何となく今に至る甘詰氏の話作りのルーツかなって気がしました。
以上、甘詰漫画の感想でした。
貧乳、巨乳、アバラ、白濁汁、色々いっぱい見すぎてお腹いっぱい。
NLは読むだけで体力使うわ。しばらくいいや。
BLってやっぱりファンタジーなんだわ。
以下色々感想。
★年上の彼女・全6巻★
インポの努くんが出会った未亡人のアゲハさんとのエロエロ同棲話なんですが、序盤アゲハさんが全く読めなくて、なんと言うご都合主義のエロ漫画展開だろうかと思ってくじけそうだったんですが、折角だし読んでおこうと読み進めましたがコレといった感動が終始無く・・・。
キャラのモノローグとかセリフとか、言ってる事も伝えたい事も分からなくは無いけど「何か今ひとつなぁ」という感じが。
青臭いと言うか、陳腐と言うか。
結局、就職活動が上手くいかなくて毎日エッチしまくってたらアゲハさんが妊娠しちゃって怖くなって逃げ出して、けれどアゲハさんは「帰ってくる」って待ってて元鞘でよかったね的な?
あー、うん。よかったね。
★ぶらガール・全1巻★
一種のパラレルワールドかな。
ふたなり娘が、1学年に1~2人は居るのが当たり前の現代日本が舞台。
電車で見かける男の子が好きなはるかちゃんが、自分のチンコの事とか恋心とかふたなり仲間との友情とか、色んなことで青春しながらハッピーエンドを迎えるマンガ。
設定は突飛だけど、はるかちゃんが凄くカワイイ。
正統派の恋する乙女なので、読んでると応援したくなっちゃうのが良かったな。
★もてね!?・全1巻★
幼馴染が急に婚約しちゃったんだけど、なのに自分にはべたべたくっついて甘えてくるから色々悶々としてしまうぜーっていうマンガ。
幼馴染の女の子は、いつもパンツが見えてる上に、性的な方面でネジ外れてるとしか思えないくらいスキだらけ。・・・っていうか、あざとい。
作中でも女子生徒から反感買ってたけど、「そりゃそうだろ」と。
結局婚約破棄でめでたしめでたし。
★恋は三十路をすぎてから・全1巻★
広告代理店に入社してから、恋愛もせずに仕事一筋で頑張ってきたさくらは、新入社員ながら、早速出世コースを歩んでる山田を指導する事に。
仕事で山田に借りを作ってしまったさくらだったが、「その借り、今度デートする事で返してください」と言われてデートする。
結局身体の関係ができてしまい、山田は立派な年下ワンコ、さくらはツンデレという、8歳差のかわいいオフィスラブカポーなお話。
山田が常に「さくらv」「さくらv」「かわいいなv」「キスしたいv」ってず~~っとさかってるのがもうヘタレワンコでめちゃカワイイ!
さくらはさくらで「こっち見んな!」「バレるでしょうが!」「あーもう山田のバカ!」ってまんざらでもないのに無理してツンな態度取ってるのがこれまたカワイイ!
エロ漫画なんだけど、二人とも恋愛経験無いから手探りで、いつもドキドキしてるのが超キュート。三十路のさくらにちょっと感情移入してしまった。
あと、タイトル忘れたけど18禁の普通のエロ漫画も読んでみましたが、ヒロインが大体「満子(みつこ)」ちゃん。
まぁ、名前の由来が何なのか読み方変えれば一発なんですが、なんだかなぁ・・・。
個人的には、公的施設には大抵「肉便器の女の子」が配備されてる世の中が舞台で、その女の子が初恋の子で、純愛貫こうとしたら周囲がそれを許さなくて結局二人は引き裂かれてしまう話っていうのが、何となく今に至る甘詰氏の話作りのルーツかなって気がしました。
以上、甘詰漫画の感想でした。
貧乳、巨乳、アバラ、白濁汁、色々いっぱい見すぎてお腹いっぱい。
NLは読むだけで体力使うわ。しばらくいいや。
BLってやっぱりファンタジーなんだわ。
*2011.05.18 (Wed)... モテキ
★モテキ★
久保ミツロウ著
~あらすじ~
さえない派遣社員・藤本幸世はそろそろ30歳。
ある日、次々と過去に知り合った女の子達から連絡が入りまくる。
コレはいわゆる「モテ期」だ!と、頑張って女の子達とデートをしていくが・・・?
えー、ブックオフの金券があって、それ使ったら全巻1000円で買えたので読んでみました。
ラジオで声優の羽多野くんが大絶賛してたし、そういやドラマにもなってたっけと思ったのもありますが。
男女共に普遍的なテーマだと思います。
もてるもてないもそうだし、自信があるかないかとか、とにかく、男女共に出てくるキャラクター全員どこか、愛しくなるほどだらしない。
「恋愛至上主義」な現代に踊らされてる人たちの群像劇と言うか。
過去に凄く好きな人がいて、でもダメだったとか、恋愛に関する苦い思い出がある人は凄く共感できるんじゃないかな。
アタシはビックリするほど恋愛スキルが低いので、「へぇ~」くらいにしか来なかったんですけども。
皆さん恋愛頑張ってくださいね。
で、思ったんだけど、アタシが全くと言って良いほど恋愛に心が傾かないのはアレだ、
「子育ても介護も終わった」
っていう心境にあるからだと思いますwwww
久保ミツロウ著
~あらすじ~
さえない派遣社員・藤本幸世はそろそろ30歳。
ある日、次々と過去に知り合った女の子達から連絡が入りまくる。
コレはいわゆる「モテ期」だ!と、頑張って女の子達とデートをしていくが・・・?
えー、ブックオフの金券があって、それ使ったら全巻1000円で買えたので読んでみました。
ラジオで声優の羽多野くんが大絶賛してたし、そういやドラマにもなってたっけと思ったのもありますが。
男女共に普遍的なテーマだと思います。
もてるもてないもそうだし、自信があるかないかとか、とにかく、男女共に出てくるキャラクター全員どこか、愛しくなるほどだらしない。
「恋愛至上主義」な現代に踊らされてる人たちの群像劇と言うか。
過去に凄く好きな人がいて、でもダメだったとか、恋愛に関する苦い思い出がある人は凄く共感できるんじゃないかな。
アタシはビックリするほど恋愛スキルが低いので、「へぇ~」くらいにしか来なかったんですけども。
皆さん恋愛頑張ってくださいね。
で、思ったんだけど、アタシが全くと言って良いほど恋愛に心が傾かないのはアレだ、
「子育ても介護も終わった」
っていう心境にあるからだと思いますwwww
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★番組・作品名を略す。役者名をニックネーム・隠語で書くなど、茶飯事です。すいません。
Pixiv
Pixivはじめました!ヒカ碁に限らず色々描いていく予定!過去作品のサルベージもココでしようかな…。